第385回
ジュエリー「周生生」、ディズニー風に乗れるか?

一般の日本の方にはあまりなじみなく、
また中国株投資の銘柄としても
やはりなじみはないのですが、
香港現地の人にとっては
ジュエリーショップチェーン展開などで知られている
周生生国際(チョーサンサン、0116)は、
やはり2004年3月の時点で、
香港ディズニーランド店を
オープンさせることを決めています。

同年12月には、オープンにあわせて、
05年9月に香港ディズニーランド店開設予定を
改めて発表しました。
店舗あたりの投資額としては、
諸々の諸経費などで、
既存店の平均額と比べて
20−30%も高いとされていますが、
香港ディズニーランドの初年度の入場者数は
延べ650万人が見込まれており、
周生生の香港ディズニーランド店も
1年目から収益貢献すると、
会社側は強気の姿勢を見せています。

ウォルト・ディズニー社と共同で
オリジナルジュエリーを開発し、
中国、香港、台湾で販売していくとも発表、
香港ディズニーランドの
盛り上がり次第というのもありますが、
面白い展開を見せるかもしれません。

このほかに、05年1月に、
長江実業(チョンコン、0001)と
新鴻基不動産(サンフンカイ、0016)が
それぞれ開発した、
香港ディズニーランドに程近い
映湾園(Caribbean Coast)
第3期分譲地「悦濤軒」と
珀麗湾(パーク・アイランド)が
それぞれ飛ぶように売れたとの報道もありました。

香港ディズニーランド効果で
注目される銘柄では、このほかに、
迪生創建(ディクソンコンセプト、0113)、
YGM貿易(YGMトレーディング、0375)、
利福国際(ライフスタイルインターナショナル、1212)
などの小売関連銘柄、
貴金属・宝飾関係では、周生生のほか、
六福集団(ロックフックホールディングス、0590)
などの名前が挙がっています。
ヒートアップする香港ディズニーランド、
あと1カ月ほどでオープンですが、
相場を動かすファクターの一つとして
注目したいところです。

当ページは、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
あくまで情報提供を目的としたものであり、一部主観及び意見が含まれている場合もあります。
個別銘柄にかかる最終的な投資判断は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。

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2005年8月16日(火)

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