選挙のたびに思うこと

選挙のたびに思うことですが、
自分たちの代表を選ぶということは、
自分たち自身を鏡のようにそのまま反映させている
といってもいいように思いますから、
結局のところ毎度のように、
不勉強な自分を反省することになります。

グローバル化で、視野をどんどん外へ
広げなければいけない時代ですが、
経済回復を始め、国内には複雑な問題が山積しています。
それらと向きあって行く体力・気力は
やはり若い世代が有利なはずですが、
周知の通り、若者の政治への関心は
昔と違ってさほどではありません。

無関心ゆえ、いずれはその反動が来ることも
期待できそうでもありますが・・・うーん、どうでしょうか。
何よりもまず自分自身が、より政治に関心を持って
自分から変わっていく必要がありそうです。

今回、非常に大きな流れを感じる結果となりましたが、
これからの風向きは、
じっくりと見守っていく必要がありそうですね。

2009年8月31日(月) hiQ編集部 D



龍馬像と桂浜

大河ドラマの舞台は必ずといっていいほど、
新たな人気スポットになります。
最近は「天地人」の直江兼続ゆかりの新潟・福島・山形、
「篤姫」の鹿児島、「風林火山」の山梨・長野などなど、
舞台となった地域は注目を集めます。

そんな大河ドラマ、次回作は「龍馬伝」に決定し
盛り上がりを見せつつある坂本龍馬の出身地、
高知の桂浜に行ってきました。


龍馬というと必ず思い浮かぶ例のポーズで
浜を見下ろす高台に龍馬さんが立っています。

写真を見てお分かりかと思いますが
この像はすごく高い位置にあり、
ぐーっと見上げないと顔は拝めないほどです。
台座だけでも5メートルくらいはありそうでした。
それでも撮影スポットであることには変わりなく、
皆順番に撮影をしていきます。

この銅像は龍馬を慕う青年たちの募金活動によって
昭和3年に建立され、改修を経ながら現在に至るそうです。
「論で人は動かぬ 利で動く」
とは龍馬の有名な言葉ですが、ロマンも人を動かすんですね。

桂浜は高知市内から30〜40分ほどの位置にあり、
ゆるやかに広がる砂浜の先に、
龍馬も見つめたであろう太平洋が広がります。

この景色が龍馬にどんな思いを抱かせたのか・・・
じっと見ていると、胸が熱くなるような風景です。
海援隊ほどではないにしても、
見ていると確かに大きな志が養われるような気がします。

そばには土佐犬の闘犬が見られる施設や水族館もありますが
この日はお盆のせいか、全体的にひっそりとしていました。
はたして来年は大河ドラマの影響で、この浜もにぎわうのでしょうか。
龍馬のような熱い志を持つ人が増えたらいいですね。

2009年8月28日(金) hiQ編集部 M



選挙に行ったことがない

先日友人たちと食事をしていると、
自然と今週30日(日曜日)の衆議院選挙の話題になりました。
20台半ばの6人の友人と会話をしましたが、
その中に「選挙にほとんど行ったことがない」という人が数名おりました。

なぜ行かないのか聞いたところ、
「行っても行かなくても変わらないから」
「入れたい政党が無いから」
と口々に言うのです。

そんな彼らも今回の選挙には関心があるようで、
選挙の話題を続けるうちに、
「行ってみようかな」と最後は行く気になったようでした。

男女20歳以上の国民を対象とした
現在の普通選挙が初めて行われたのは
1946年の第22回総選挙で、幣原喜重郎内閣の時でした。

その時の投票率が72.08%でしたが、
その後は60後半から70台を行ったり来たり。
1996年の橋本内閣の衆議院選挙ではついに60%台に満たず、
59.65%という低投票率になってしまいました。

しかし、今回の衆議院選挙では期日前投票に行った方の数が、
各地で前回選挙よりも30%から50%も増加し、
国民の関心の高さも伺えます。

世論調査では「選挙に行く」と答えた方が
70%を超えるという結果も出ており、
今まで「投票に行かなかった」有権者の方々が
相当数、投票所に足を運ぶ予想が出ております。

「政権選択選挙」という結果の分かり易さが
今回の高い関心につながっているかと思います。

気になる30日の天気ですが、
全国的に「曇り時々晴れ」という投票日にとっては
絶好の天気になるという予報が出ております。

今週日曜日はテレビ各局とも選挙特番を組む様子。
私個人的には一日中テレビを見る日になりそうです。

2009年8月26日(水) hiQ編集部 K



ブラジルの年金事情

日本の年金の行く末も真っ暗ですが、
日本の裏側のブラジルでも、
同じように年金のニュースが話題のようです。

ブラジルでは、近年、
年配の男性が自分より数十歳も若い女性と
再婚する傾向が増えており、
結果として、多くの「若い未亡人」への
遺族年金の支給期間が想定よりも長期になり、
それが年金制度の大きな負担になっているというのです。
(※ブラジルでは夫の死後、妻は死ぬまで遺族年金を受けられる)

60代の男性が、自分の年齢の半分ほどの
若い女性と結婚するのを
「バイアグラ効果(Viagra effect)」なんて言うらしいですが、
約15年前後の支給期間の想定が、
35年以上になっているといいますから
ちょっと考えただけでも・・・ですね。

ふと目にとまったニュースですが、
どこの国も年金システムについては
「いかに取るか」を考えるだけで
その後のことは全く考えてないんじゃないかと
いやでも考えさせられてしまいます。

日本もそうですが、
最後は「すべてをご破算に」して、
後世の笑い話にでもできると思っているのでしょうか。
本当に頭の痛い話です。

2009年8月24日(月) hiQ編集部 D


綺麗なのにもったいない

♪土佐の〜高知の はりまや橋で〜♪という歌が
一日中響き渡る、よさこい祭り真っ最中の高知へ行ってきました。

どこへ行っても龍馬、龍馬で、
空港の名前も高知龍馬空港というくらい、
高知の人は龍馬を大切にしているようです。
「龍馬のブーツ」なんていうお菓子も見かけましたが、
これはちょっとクサそうな気がしませんか??

そんな中、私が高知で目を引かれたのは
自分の誕生石、サンゴだったのですが、とにかく高額で
ネックレスやブローチといったアクセサリーは数十万円の世界・・・
とても「ちょっとお土産に」というレベルではありません。

思わず「サンゴって高いんですね」と店員さんに話しかけると
こうした宝飾品用のサンゴは
1000メートル級の海底にあるサンゴで希少価値が高く、
年々生産量も減っているため価格が上がっているという話でした。
具体的には色は濃く均一なほど上質で、
スやキズが少ないものが良いのだとか。

前述の歌で坊さんが買ったというかんざしを
私も試しに見せてもらい、
色や大きさ、艶やキズ具合など、細かく説明していただきました。
とても買えませんから、と遠慮したにもかかわらず、
(まあそれは身なりで分かったとは思いますが・・・)
「いいものを見ないといけない」とおっしゃって
店にある最高品質のかんざしまで見せて下さいました。
高知の人は親切ですね。

色といい艶といい、サンゴそのものは大変気に入ったので、
10万円くらいまでならフンパツしようかと内心思っていたのですが、
どうもデザインが・・・イマイチなのです。
こちらもフンパツするからにはジャンジャン身につけたいわけですが、
どうしても古臭いんです、デザインが。
ショーケースにはあまたの女優さん愛用のアクセサリーが飾ってあって
それは素晴らしいものなのですが、
皆大体50〜60代の方たちで、若向けの品はありません。

ジーンズでもフォーマルでも身につけられると思い
かんざしに目をつけた私でしたが、
それにしてもバリエーションがなさ過ぎて、結局購入しませんでした。

もうこれはとてももったいないことだと思いました。
地方の名産品はたくさん良い物があると思いますけど、
どうもデザインが数十年前から変わっていないようなのが多くて
今のライフスタイルに合わないような品を見かけます。
多様な趣味に合わせるのは難しいことだと思いますが、
奥でホコリをかぶっている、けれど大変美しいサンゴを見ていると
もったいないという気持ちでいっぱいになります。
若いジュエリーデザイナーと組んで商品開発するとか
質はB級だけど可愛くて安価なアクセサリーを作るとか・・・
もしかしたらそういうお店、どこかにあるのかもしれませんが、
目抜き通りのサンゴ屋さんを一通り回った印象は
「もったいない」の一言でした。

2009年8月21日(金) hiQ編集部 M


64年前の青年たち

先週土曜日の8月15日は64回目の終戦記念日でした。
1年で一番、テレビや新聞などで64年前の戦争について
様々な議論が交わされる日ではないでしょうか。

また、戦争を知らない世代にとっては
毎年この時期に戦争について学ぶ機会になっています。

私が高校生の頃のことですが、
卒業旅行の行き先を学年で決めることになり、
「九州縦断旅行」が選ばれました。

鹿児島から始まり、福岡まで
九州をバスで縦断するという旅だったのですが、
初日に旅行をした鹿児島で衝撃を受けました。
「知覧特攻平和会館」を訪れたのです。

館内には若くして特攻で命を落とした方々の
遺書や遺影、当時の所持品が所狭しと展示されていました。

特攻隊として出撃前の夜、
思い思いに隊士たちが遺書をしたためるのですが、
見ていて胸の熱くなるものばかりでした。

数々の勇ましい遺書もあるのですが、
その中に当時20歳で散った中村大尉の遺書があります。

お母さん お母さん 今俺は征く
母を呼べば母は山を越えてでも 雲の彼方からでも馳せ来る

母はいい 母ほど有り難いものはない 母 ! 母 !

これを見た時、何とも言えない感情になりました。
私たちは家に帰れば、普通に家族がいて、母や父がいて…
当時の隊士たちの思いが一気に身近に感じられました。

記念館の中で周りを見渡すと、
40代、50代、60代と見受けられる
様々な年齢の方々が展示品に見入っていましたが、
皆さん、一様に涙を流しながら見ています。

高校生だった私たちはその光景を目の当たりにして、
大きなショックを受けました。
目の前で大人たちが
人目もはばからずに泣いていることなんて、
映画館でしか経験しないことだと思います。

この記念館で、
深く学んだことが多々ありました。

遊園地などに行く楽しい修学旅行も良いのですが、
この「知覧特攻平和会館」には
人生のうちに1度はぜひとも行ってほしいと思いました。

家族を想う気持ち、国を想う気持ち、恋人を想う気持ち、
理由はそれぞれですが、
隊士たちは皆、それぞれの「守りたいもの」の為に
ここから飛び立って行ったのです。

2009年8月19日(水) hiQ編集部 K



ラジオの効用

一昔前ならウォークマンでしょうが
今はipodに音楽を入れたり、
ニュースや番組をダウンロードして
持ち歩きながら見たり聞いたりすることが
ごく当たり前になってどんどん増えていますよね。

私ももちろん使っているのですが、
先日、普段使っているipodをカバンに入れ忘れて
ほんの数日間、音楽なしだったため、
本を読んだりして通勤をしていましたが
たまたま家で寝かせていた「ポケットラジオ」を持って
出かけてみたところ、これがなかなかいいのです。

ipodに入れている音楽はお気に入りのものがほとんどですが
やはり偏りがあって、何よりそう入れ替えることもないので
どうしてもマンネリになってしまいます。
ところがラジオから流れる曲や情報は多くが最新のもので、
普段聞かないものが多く、とても刺激になるのです。

耳から入るのは音だけですから
おのずと想像力を使いますし、
何かをしながら聞くこともできるので、一石二鳥。
「ながらラジオ」も時間活用のひとつかもしれません。

ただし経験上、スポーツの中継を聞いているときは
夢中になってしまい、他が何も手につきませんね。
海外でも「運転中にラジオでスポーツ中継を聞くのは要注意」と
調査結果が出ているのもうなずけます。

2009年8月17日(月) hiQ編集部 D



マンガで読む天皇入門書

書店の平積み本は今何が売れているかの目安として、
行くとひととおりチェックします。
その中で最近面白かったのは
小林よしのり氏の「天皇論」でした。
途切れ途切れに読んで、やっと最近読破したところです。

これは分厚い本ですが
中は週刊誌で連載されたマンガを集めたもので、
誰にも分かりやすい表現で、
日本の天皇について詳しく解説されています。

確か学校では「天皇は日本の象徴」と習っていましたが、
象徴って何?
何をやってる人なのかよく分からないから、
居なくてもいいんじゃないか?
そういうことをいう子が必ずクラスにいました。
そしてそれについて先生は、ちゃんと説明されませんでした。
それは多分先生も天皇についてよく知らなかったせいだと
これを読み終えた今は思います。
きっとその先生たちも「天皇は象徴です」としか
習ってこなかったでしょうから・・・

この本には少なくとも外国で日本の天皇について問われた時、
しっかりした答えを返せるだけの解説がなされていますので、
特に海外で生活やビジネスをされる日本の方なら
読んでおいて損はないと思います。
というのも外国でその国の人から真に敬意を受けるには、
外国語が巧みであることより、
自国の歴史や文化に通じている方が
よほど手っ取り早いと思うからです。
言葉はどんなに極めてもしょせん道具であり、
決め手となるのはその言葉で何を話すかです。
その話題の引出しを一つ増やしてくれる本だと思います。

ただ表現方法はマンガなのですが、
内容が憲法から歴史から何から多岐に渡っているので、
私の場合は読むスピードが限りなく遅くて、
平日だと一日に数ページしか読めませんでした。
ですからお盆休みなどのまとまった時間のあるときに、
集中してもう一度読み返そうと思っています。

子供時代、夏休みの宿題に「読書感想文」というのがあり
課題図書と呼ばれる子供のための本から
一冊選んで読んだものでした。
もちろん今は宿題として強制されることはありませんが、
まとまった休みにじっくり腰を据えて本と向き合うのは、
この忙しい時代においてはむしろ贅沢な、
充実した時間と言えるかもしれません。
そういうわけで私の今年の課題図書はこれに決まりなのですが、
皆さんは今年の夏、どんな本を読まれますか?

2009年8月14日(金) hiQ編集部 M


覚せい剤の事件が立て続けに

今月に入り、有名芸能人が覚せい剤使用により
警察に逮捕されるという事件が立て続きに発生しました。

どちらの事件も交友関係、入手ルートなどに違いが見られるので、
今後の捜査でどのような展開がみられるのか、
皆さんが注目しているところだと思います。

覚せい剤に手を染めてしまう人の理由は
それぞれあるかと思いますが、
ある調査では、ほとんどの利用者が「快感」を目的として
使用をしてしまうそうです。

中には「疲労回復のため」という理由もあるようですが、
これについては日本でも戦後間もなく、
労働者たちの間で「ヒロポン」という薬物が流行し、
「疲労回復」「気分転換」の目的で、
当時は薬局で身分証を見せれば、
普通に購入することができてしまったため、
多くの中毒患者を生み出した
という歴史もあります。

麻薬の被害は本人だけにとどまらず、
その関係者、家族にまで
大変な迷惑をかけてしまうものです。

今回も逮捕された女優の所属事務所の社長さんは
会見で涙を流して謝罪をしていました。
「信頼してくれている人を裏切ってしまった」
そう本人が心から反省できれば、
きっと立ち直ることができると思います。

最近は音楽系の野外イベントで
若者たちを中心に安易に薬物が取引されていることが
大きな社会問題として取り上げられていました。

一生を棒に振る前に、
自分を信じてくれている人を裏切らないために、
そして、自分自身のために
一時の欲望に負けず、
絶対にクスリには手を出さないでもらいたいです。

特にテレビのタレントさん達は、世間に影響の強い方々だからこそ、
なおさら、心を強く持って断固として
薬物を拒絶する気持ちを持ち続けて欲しいと切に願います。

2009年8月12日(水) hiQ編集部 K



男も日傘の時代!?

毎日暑い日が続きますね。

先日、昼に外に出たところ
その日も非常に天気のいい日でしたが、
背広を着た50代くらいの、とても紳士な男性とすれ違いました。
その男性は日傘をさしておられたのですが、
日傘がまったく違和感なく似合っておられたので
とても感心してしました。

最近は昔と違って、外に出ても
日射しの質が変わったかのように
直に太陽のパワーを肌に感じてしまいます。
エアコンが世に出て数十年、
街じゅうに溢れる冷房に身体が慣れてしまったせいでしょうか。
日なたでは汗もかきますし、
体力消耗はハンパではありませんから
できればカンカン照りの日は
日陰を通りたいと誰もが思うはずです。

やはり健康のためということになれば、
そのうち男性もUVカットは当たり前の時代になるんでしょうね。
今時、サングラスだってオシャレ以上に
紫外線から目を守る意識でかけられる方も多いと思います。
そう考えると、いずれは男も日傘なんて当たり前の時代に
突入しても、全くおかしくはありません。
実際、男性の日傘需要は年々高まっているようで
商品も増えているそうです。

あんなに寒かった冬にはあれだけ恋い焦がれた夏なのに、
実際に夏が来ると、もう暑さはいいよ…と思うのは
やはりないものねだりなんでしょうね。

2009年8月10日(月) hiQ編集部 D



進化した知恵の輪 キャストパズル

デパートのおもちゃ売場を素通りするようになって早30ウン年、
そんな私が最近再びおもちゃ売場を覗くようになったのは、
「キャストパズル」を見にいくからです。

キャストパズルとは、
亜鉛ダイキャストで出来た知恵の輪のことで、
昔からある知恵の輪とは比べ物にならない複雑さが特長です。
それはもうレベルによっては破壊したくなるほどイライラしますが、
だからこそ外せたときは無上の喜びを得られるという、
何とも罪な玩具なのです。

その面白さを知るには、まずは難易度1〜2くらいから始めて、
段々と難易度を高くするのがおすすめです。
解けてレベルアップしていくたびにやる気が増して、
いま私は難易度6シリーズを攻略中なのですが、
本当に難しくて、ひまを見つけてはカチャカチャやっています。

中でも難易度6の「エニグマ」は何度ため息をついたかしれません。
アインシュタインなら1分で解けるのでしょうが・・・

友達に回しながらやっていて思うのは、
これの解き方は知能指数と関係がありそうだという点で、
ただカチャカチャやればいいわけでもなく、
時にはとんでもない方法で解く場合があるのです。
見た目からは全く予想できない方法で。

でもそういうのがスッ、と出てくる人がたまにいて、
そういう人には芯からの頭の良さを感じます。
既成概念にとらわれてると、攻略できないパズルなのです。
頭をフル回転させて、あらゆる角度から見ると
突然解がポッと浮んでくる瞬間があります。

最近このキャストパズルは
アメリカでもリバイバル人気を呼んでいて
息抜きグッズ、または会話のきっかけとして
ビジネスマンがアタッシェケースに忍ばせていたりするそうです。
確かにこれをちょっとポケットに入れて、
病院とか銀行とか空港とか、待ち時間の長い場所に行くと
あっと言う間に時間が過ぎ去ってしまいます。
今度の出張のお供にいかがですか?

2009年8月7日(金) hiQ編集部 M



今年のお盆のピークは


いよいよ来週に迫りました「お盆」の時期ですが、
毎年恒例のようにこの時期は交通機関に混雑が起こります。

今月の初め、マスコミ各社が
今年のお盆の混雑ピーク予想を発表いたしました。
それによりますと、

下りは12、13日

上りは15、16日

がピークになるのではないかとの予想です。

今年のお盆は地方高速道の
「土日・祝日上限1000円乗り放題」の影響もあってか、
新幹線と航空機の利用者数が軒並み減少しています。

新幹線の利用率は前年比で約17%の減少。
航空機の利用率も前年比で約10%の減少となっており、
まだチケットに余裕のある状態が続いているようです。

電車と航空の利用者減のもう1つの理由としては
今年は9月後半にも連休があるので、
そちらで帰省や旅行を考えている方が
多くいらっしゃるからかもしれません。

とはいえ、上記の高速道路料金の値下げを上手く使えば、
大幅に交通費を減らすことができます。

お車で帰省をご予定の方は、
みなさん長時間の運転になるかと思われますので、
くれぐれも事故にはご注意下さいませ。

2009年8月5日(水) hiQ編集部 K



「ベトナム」に注目の方は必見です!


明日より「サクラ証券社長」横山典生さんによる新連載
『新米のベトナムビジネス物語』がスタートいたします。

横山典生さんは証券会社で
30年バリバリ働き続けた大ベテランで、
今回、ベトナムで「サクラ証券」設立にあたった奮闘記から、
ベトナムの社会情勢や経済事情など
現地の今の情報をお伝えしていきます。

中国に続いて大きく注目を浴びるベトナム。
株や経済など今後「ベトナム」に注目される方には
必見のコラムとなるはずです。

未来の可能性一杯のベトナムで
あなたもひと花咲かせてみませんか?

明日スタートの『新米のベトナムビジネス物語』、
どうぞご期待下さい!!

2009年8月3日(月) hiQ編集部 D

2009年8月3日(月)〜2009年8月31日(月)


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