「イタい女」にならない方法

当サイトにてマナーコラムをご執筆されていた
マナー講師の「西出ひろ子さん」が前回のご紹介本に引き続き、
著書を出版なされました。

タイトルは「イタい女にならないための正しいオフィスマナー」です。

「イタい」とは何でしょう?
イタいという表現は何となく見ていてヒヤヒヤする様な人や、
無作法であったり、気遣いの出来ない人のことを表す言葉の1つです。

そんな方が今のオフィスの現場では増えており、
問題になっているようです。

女性をターゲットに書かれた本の様に見受けられますが、
内容は男性にもあてはまることが次々と出てきます。

実際に会社で起ったトンデモナイ実例をもとに、
西出先生のマナーの処方箋が光る一冊です。


ご興味のある方、ぜひお読み下さい。

タイトル
「イタい女にならないための正しいオフィスマナー」

著者
西出ひろ子氏

税込価格 : 1,470


[要旨]

最近、とんでもない言動や行動をする女子社員が増殖している。
そんな「イタい女」の例を豊富に取り上げつつ、
本当のあるべき社会人のマナーを学んでいく。

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2012年2月29日(水) hiQ編集部 K


投資考察団の募集を開始致しました!

もしもしQさんでも告知済みの通り、
本日より、この4月に開催される
第75回邱永漢投資考察団の募集が開始されております。

簡単なフォームへの入力のみで
資料が即日メールに届きますので
どうぞ資料のご請求をして頂ければと思います。

お申込み・資料請求はこちらからどうぞ。
「第75回 邱永漢投資考察団」 お申込み・資料請求

今回は山東省を一巡する旅行ということで
将来が期待される山東省の優良銘柄、5社を視察致します。
(光大国際、羅欣薬業、東岳集団、勝利管道、威高)
2012年4月8日(日)から17日(火)の
9泊10日のスケジュールで北京〜山東省〜上海を回ります。

また、上海邱友会にだけのご参加も承っております。
皆様よりのお申込み、心よりお待ち申し上げております。

2012年2月27日(月) hiQ編集部 D


円より強い通貨?

今や世界最強の通貨に押し上げられて
(押し付けられて?)しまったわが国の通貨「円」ですが、
その価格をしのぐ通貨が日本国内に存在しています。

通貨と言いましても、一般に流通しているものではなく、
ある特定のサービス内でのみ利用が可能なものです。

それはネットゲーム内でのみ使える
「コイン」と呼ばれるものです。

下記の画像はあるネットゲーム会社のコイン購入画面です。

こうした種類のコインは他のゲーム会社でも行っておりますが、
ほとんどが1円=1コインの等価交換が主流です。

しかしこの会社のコインは恐らく消費税が上乗せされているせいか、
最低購入価格の1000コインを買うためには
1050円を支払わなければなりません。

ユーザーはこのコインを使って、
ゲーム上のアイテムを購入したり、
「アバター」と呼ばれる
ゲーム上の自分用の服を購入しています。

円より強い通貨があるのだろうかと思っていましたが、
オンラインゲームという仮想の世界に存在していました。

昔々、貝殻の交換から始まったとされる「貨幣」の歴史ですが、
今や、「Suica」や「Edy」などの、
こうした仮想通貨に囲まれた生活が始まっています。

将来はお財布が必要なくなる時代が来るかもしれませんね。

2012年2月22日(水) hiQ編集部 K


死んでも食べたい!

先日、ラスベガスにあるレストランで
看板メニューの「超高カロリーバーガー」を食べたお客が、
心臓発作を起こして病院に運ばれる騒ぎがあったそうです。

このレストラン「ハートアタックグリル」では
ナースの格好をした女性ウエートレスが
「処方箋」と称して注文を取るというスタイル。

看板メニューは
その名も「トリプルバイパスバーガー」、
なんと、6000キロカロリー!



同店ではこれまでも「「死んでも食べたい」など
過激な宣伝文句を売りにしてきたのだとか。

「ドクター」と呼ばれている同店の店長は当初、
「ナース」役のウェートレスから、
「患者」の具合が悪くなったと聞き
冗談だと思ったという・・・。

まさに不健康を売りにしたような
ジョークのようなお店ですから、
そう思うのも無理はありません。

アメリカといえば、ファット食品、、、、
これが結構な社会問題となっています。
しかしならがら、たまに食べる分には
そう問題があるわけでもないですから
提供側というよりも、
あくまで選択する方の問題もあるのではないかと思います。

高カロリー食品で身体が喜ぶわけではありませんが、
大きな誘惑であることは間違いなさそうです。

2012年2月20日(月) hiQ編集部 D



一生、恥をかかないマナーを勉強する

マナーの心は世界中で共通のもの。
しかしながら、各国には相手の為にという心は同じでも
「形」の部分で様々なマナーが存在しています。

この日本でも立場や場所が違えば様々なマナーがあり、
我々はその都度、何とか相手に不快な思いをさせないようにと、
懸命に振舞おうとします。

しかし、そんな時、気持ちが空回りしてしまうことも多いのではないでしょうか。
相手を思いやる積りで言った何気ない一言や動作が、
逆に悪印象を与えてしまうことも少なくありません。

毎日の日々をお互いに気持ち良く過ごすためにも、
このあたりで一度、「マナーの鉄則」について勉強してみては如何でしょうか。

今回皆さんにご紹介するのは
当サイトにてマナーコラムをご執筆されていた
マナー講師の「西出ひろ子さん」が出版された最新著書です。
昨日は民放ラジオにゲスト出演をされていらっしゃいました。

タイトルはずばり「一生、恥をかかない!マナーの鉄則」です。

この本は日常生活(特にビジネス面)のあらゆる場面での
立ち振る舞いや作法、言葉遣いについて、
実際にあったエピソードも交えて丁寧に解説しています。

本の中には今から、明日から、来週から、
機会があればすぐにでも使えるマナーが満載です。

「心」はあっても上手く「形」で表現が出来ない方、
初心に戻り「心」から学び直したい方、
いまある「心」と「形」をもう1ステップ高めたい方、
それぞれの皆さんに必見の良書となっています。

ご興味のある方、ぜひお読み下さい。

タイトル
「一生、恥をかかない! マナーの鉄則」

著者
西出ひろ子氏

税込価格 : 1,365


[要旨]

鉄則シリーズ第五弾
マナーを身につけるとこうなります。
1.「損」をしない
2.成功に近づく
3.皆に愛される

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2012年2月15日(水) hiQ編集部 K



「思いやりの輪」が拡がれば!?


この動画はニューヨークの小さな非営利団が制作したもので、
YouTubeで公開するとたちまち話題になったそうです。

この団体の活動目的は
「思いやりの大切さを多くの人に伝え、
そして世界をより幸せな場所にする」
なんだそう。

少し前に話題になった動画のようですが、
よく出来ている上に、心温まるストーリー。
「思いやりの輪」とでも言いますか、
少しの気づかいや優しさが
やがて巡り巡って自分に帰ってくるというお話です。

昔読んだ、池波正太郎さんの本の中で
「タクシーに乗った時、100円でもいいからチップを渡す」
という話を思い出しました。
「笑顔が広がることを願ってチップを渡す」という心意気。
…まったく同じことですよね。

少しの気づかいや優しさ・・・
これを「さりげなく」振舞うのも、なかなか難しいものです。

2012年2月13日(月) hiQ編集部 D



地震に悩まされる1年になりそうです

昨年の大震災の発生時、
テレビをつけますと、
全国の海岸に津波警報が表示されていましたが、
あまりにも範囲が広すぎて、
海岸沿いにお住まいの方々は不安な思いをされたかと思います。

朝日新聞「和歌山県版」の調査によりますと、
震災時に津波警報が発令され、
避難した方は16%にとどまり、
避難しなかったが80%にのぼったという調査結果が出ました。

皆さん震源地から離れているので
「大丈夫だと判断した」とのことでしたが、
あの瞬間は誰もがこの後も、
続けてどこかで巨大な地震が起るのではないかと、
ハラハラした時でもありました。
突然のことでしたから、家をそのままに
高台に逃げろと言われても動けなかったのだと思います。

一方、首都圏でも地震の発生率が高まっています。
先日、巨大地震の発生率が4年で70%以上と発表され、
その数値の高さと4年という差し迫った時間に驚きましたが、
最近になって「50%以下」に修正されました。
それほど地震の余地は難しいということなのかもしれません。

色々な地震時の予測が行われていますが、
神奈川県の津波対策本部からの発表があり、
それによりますと、首都圏の大規模な地震により、
鎌倉の一部が10メートル浸水するとの試算と共に、
横浜駅の東口付近も9メートルの浸水被害を受けるとのことでした。


参照:東京新聞

少しでも大きな揺れを感じたら、
なるべく高い場所に避難するように
心がけをする必要が出てきました。

気候は段々と暖かくなってきましたが、
地震の恐怖は今年も1年中続きそうです。

2012年2月8日(水) hiQ編集部 K



SNSで世界はより狭くなる?

このほど、世界最大の
インターネット交流サイト(SNS)を運営する
「フェイスブック」がIPOを行うというニュースが流れました。
資金調達額として見込まれるのは、
なんと50億ドル(約3800億円)といいますから、
ネット関連企業としても史上最大、
その規模の大きさが伺い知れます。

このフェイスブック、全世界で利用者数は
2011年9月現在で8億人といいます。
SNSを利用したことのある方ならわかるように
もはや国境などの隔たりはありませんから
利用者同士であれば、
世界中の誰とでも繋がることができるわけです。

フェイスブックの発表によると、
ユーザーの99.6%は、
「5人以下」のユーザーを介すれば
つながりを持つことができるそうです。
さらに92%については、その介在者数は「4人」。
つまり、「自分の友人の友人が、
相手の友人の友人である可能性が高い」ということで、
今もなお進行形で、ユーザー間の距離は縮まっていると言います。
そうなってくると、もはや全く繋がりのない人を探す方が
大変なのではないでしょうか。

こういう結果を見ると、バーチャルでも遠くに居る相手のことを
知っている気になってしまうというのも頷ける気がします。

様々な繋がりを求めている現代人、
今後もフェイスブックを始めとしたSNSの動向には
注目していく必要がありそうです。

2012年2月6日(月) hiQ編集部 D


オリオン座が無くなる?

「宇宙には星の数が何個あるのだろうか?」
一度は誰しも考えたことがあることではないかと思います。

調べて見ますと、
夜空には人間の肉眼の限界で見える6等級までの星が
おおよそ6000個あるといわれています。
実際には北半球、南半球と分かれていますから、
その半分の3000個ほど
夜空を見上げれば輝いて見えていることになるようです。

あくまでこの数字は
「地球から人間の肉眼で見ることのできる星の数」ですが、
銀河系全体で数えると、
星の数は2000億〜4000億とも言われているようです。
その銀河も宇宙全体には無数にあるそうですから、
もはや数で説明できる世界では無くなってきます。

そう考えると、いま見えている3000個の星たちが
とても貴重に思えてくるのですが、
その"貴重な星"について大変気になるニュースが
昨年よりにわかに盛り上がってきています。

それは、冬の星座の代表角といってもいい
「オリオン座」が無くなるのではないかということでした。
星座を構成している星の1つである
「ベテルギウス」が今年中にも大爆発を起こすということです。

大爆発を起こすといっても、
地球からベテルギウスまでは大変な距離がありますので、
もう既にベテルギウスという星は無くなっており、
その爆発した際の光が地球にも届くのではないかというのです。

それが今年〜の可能性が高まってきているというのです。

何しろベテルギウスの大きさは太陽の1000倍という
とてつもない巨大な星ですので、
実際に爆発の光が届いた際には
空に満月がもう1つある様に見える程の光が
1年間近く輝き続けるそうです。

その模様をシュミレートした動画がありましたので、
ぜひご覧下さい。

こんなことがある日突然起こったら、
空を見るたびに何だか具合が悪くなりそうです。
暫くの間、月が増えたと思えばいいのかもしれませんが。

2012年2月1日(水) hiQ編集部 K

2011年2月1日(水)〜2012年2月29日(水)


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