元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第900回
招財寶進!風水グッズプレゼントの締め切り迫る

2月9日から、中国や台湾は、
春節、つまり旧正月で賑わっていますが、
その混雑を避けて、
1月の末から2月のはじめにかけて、
台湾の温泉巡りに出かけてきました。

東京の厳冬による「体の冷え」は
ガン患者にはこたえますので、
今年も、昼間は平均18度前後という
台湾に出かけたわけです。
毎年のように行っている、
台北の北投温泉は、秋田の玉川温泉と同じ、
ラジウム温泉で、ガンにもよいと愛用しており、
春天酒店という豪華ホテルが
日本人観光客にもお勧めです。
各部屋に大きな温泉風呂が付いていますし、
アロマセラピーのマッサージハウスも
じつに癒しに満ちた空間として
ゆったりと利用できます。

さて、今回は、もうひとつ、
台湾中部の日月潭(にちげつたん)という、
ちょうど日本の箱根に似た、
風光明媚な温泉地にも参りました。
この湖畔には、
蒋介石総統の別荘を改造した、
豪華なメンバー制リゾートホテルがありまして、
ここに泊まりました。
湖を見下ろす大浴場、そしてサウナ風呂、
マッサージ室が完備していて、
ちょうど、椎間板ヘルニアで
ときどき腰が痛んでいた僕ですが
すっかり癒されました。

ガンのリハビリ期の心得は、
なるべく無理をせず
とくに心身を温かくして過ごす方法を工夫すべきだと
つくづく思います。

さて、台北に戻って、
市内の大きな蚤の市に出かけました。
春節用の吉祥飾りの市や
正月のお目出度い植木の市が
押すな押すなの盛況で賑わっていました。

まえに、拙著
「風水金運学の成功法則」(太陽企画出版)で紹介した、
金色燦然の「龍亀(ロングイ)」「貔貅(ひきゅう)」
「布袋」「福シール」といった
「招財寶進」の風水グッズ
山のように売られていましたが、
今回は、友人たちへのお土産用に
可愛らしく金運、幸運を呼ぶ、
「風水・携帯ストラップ」をたくさん買ってきました。

ところで、いま好評発売中の拙著
「風水金運学の成功法則」の巻末では、
本場中国・台湾の「風水グッズ」プレゼント
募集していますが、
多くの読者から葉書での応募が届いております。
締め切りは、2月15日(火)必着です。
まだ間に合いますので、
今年の金運・開運を願う方、
「中国株で大成金」を願う方は、
応募してみてください。

この本や拙著
「中国株 絶対銘柄を狙う」(K&Bパブリッシャーズ)に
掲載した「風水予言」―蔵風聚水、強深弱上―がまさに的中。
深センの「国際コンテナ」「万科企業」などを中心に、
有力インフラ銘柄が5割近く、
春節=旧正月を前後して急騰しています。
もちろん、あなたもここ半年の投資戦略で、
この「中国株・招財寶進」のチャンスを
しっかりと掴んでいると思いますが、
さらに強運をものにして、
新しい年を前進しましょう。


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2005年2月12日(土)

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