元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1235回
老化防止とビジネスチャンス

新聞を開くと、
少子高齢化を憂うニュースが
毎日のように流れています。
厚生労働省の人口動態統計の年間推計によると、
出生数から死亡数を引いた
「自然増加数」はマイナス1万人となり、
日本は初の人口の「自然減少」時代に突入したと
発表されました。

これによるマイナス報道とは――、
・人口減少は消費を低迷させる。
・労働力不足を招き、
 生産力の縮小を余儀なくさせる。
・高齢者人口割合の増大は、
 現役世代の負担を大きくさせる。
・少子化は社会の活力を奪い、
 子どもたちの健全な成長を阻害する――、
といったことが上げられていますが、
これを「危機こそ好機」のビジネスチャンスと捉えるのが、
HiQの読者ならではの「逆転の発想」でしょう。

たとえば、高齢化に関する健康ビジネスは、
いろいろ取りざたされています。
介護ビジネスなど、その際たるものでしょうが、
もう少し、前向きなビジネスチャンスも考えられます。
その一つのキーワードが
アンチエージングでしょう。
アンチエージング医学とは、つまり、
年をとることにストップをかける
抗加齢医学のジャンルですが、
この動きが本格化するのが2006年からです。
なにせ、65歳以上の老齢化人口が、
2500万人といわれる時代です。

ですから、この「アンチエージング医学」と
「アンチーエージング・ビジネス」が、
不老長寿とか美容健康という興味だけでなく、
より元気で長生き=健康寿命の推進キーワードとして、
各方面から注目を集めているわけです。

というわけで、
ひとつ、ことしの夏に東京・お台場
(グラン・パシフィック・メリディアン)で開催される
参加人員30000名、世界最大規模の
「アンチエージング国際大会&展示会」について、
お知らせして、おきましょう。

●2006年6月16〜18日/
第1回 アンチエイジング国際シンポジウム&エキスポ東京
AISET(アイセット)2006

アンチエイジング・ビジネスは
年間4兆円の医療健康市場といわれていますが、
日本で始めて開かれる、この健康と医学の集会には、
米国、欧州のアンチエージング医学会から、
超一流の医師たちが参集するそうです。
詳しくは、明日、説明しますが、
より早く情報を探知したい人は、以下のサイトで
チェックしてください。
http://www.aiset.jp


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2006年1月13日(金)

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