元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1818回
「いのちの手帖」最新号の3大特集

いよいよ、「いのちの手帖」第4号・秋冬特大号が、
カラー増ページの144ページが発売になります。
9月10日発売、定価は据え置き、800円(税送込)です。
今回も、帯津良一先生の巻頭言を初め、
邱永漢さん、竹村健一さん、三木卓さんから
素晴らしいエッセイを寄稿していただき、
また、多くの患者やご家族の方から、
手記、闘病記をいただき、増ページとなりました。

目次のあらましは、前回、お知らせしましたが、
患者のみなさん、ご家族の方、
また、ヘルス・ジャーナリストの方々による
闘病法や健康法に関するエッセイ特集は、以下の3つです。

            *

季刊「いのちの手帖」第4号・秋冬特大号

【特集1】自然のパワーをいただきま〜す
・マクロビオティックの本を編集して10年!
ヘルシーで愉快に生きる食事法  山本洋子
・「手かざし」という癒し――、
左の肩が痛くて、好きなゴルフをやめた   山平松生
・マクロビオティック料理の奥深さに魅せられて、
食堂経営を決意するまで   遠藤京子 

【特集2】80歳から息子世代へ!「いのち」のメッセージ
・「患者漂流」の時代――
「政治」に無関心でも「いのち」に無関心ではいけない 中野次郎
・目からウロコのスローヘルス! 
ユーモア上手は生き方上手  アンドレ・キャラビ
・倒産、クビ、挫折、再建、返り咲き!
83年の人生で掴んだ「無手無し流」  吉川亨

【闘病記】 一歩また一歩 ガンと共に歩む
・運命を変えた白血病(4)
骨髄移植後1年が無事に過ぎました  花井陽光
・わが娘の未分化癌との闘いと
終末医療に思う  松尾達也
・「原発性不明癌」と診断されて・・・
私に勇気と希望をもたらした穀物菜食  若山朝子
・多摩のよこ山に魅せられて
楽歩、遊歩にいそしむ日々  黒川宣之

           *

【特集1】自然のパワーをいただきま〜す・・・について、
寄稿していただいた山本洋子は玄米菜食法のバイブル、
「マクロビオティック スタート ブック」を製作した
潟Iレンジページの編集長。
遠藤京子さんは、このコラムでも前に紹介しましたが、
東京目黒に本格的マクロビオティックレストランを開いた、
「あらいぐまの台所」を開いたオーナーシェフです。
また、山平松生さんは、帯津良一医師の本も3冊出している、
スピリチャルな本を得意とする出版社、兜莱_舎の社長です。

【特集2】80歳から息子世代へ!「いのち」のメッセージ・・には、
80歳を超えて若者顔負けの元気人生を送っている3人の方々から、
30代、40代、50代へのいのちをめぐる「檄」の手紙です。
中野次郎さんはベストセラー「患者漂流」の著者。
アンドレ・キャラビさんは、
週刊ポストで「今月のエスプリ」を連載している、
親日派のフランス人・ジャーナリスト。
そして、吉川亨さんは、元夕刊紙の社長です。

それぞれのエッセイの中に、自然治癒力のすばらしさ、
そして、人生の苦難に遭遇した時の「いのちの知恵」が
凝縮されていますから、
ぜひ、読んで参考にしてください。

なお、「いのちの手帖」第4号・秋冬特大号の
お問い合わせ、購読希望の方は、別掲の購読の手引き=
◆季刊「いのちの手帖」及び「ガン延命学 新書」の購読の手引き◆
にしたがって、ご連絡ください。
詳細はスローヘルス研究会編集部の方から、
ご返信いたします。


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2007年8月19日(日)

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