元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第2130回
偽食から正食へ!食は運命を変える(1)

7月1日発売の「いのちの手帖」第5号に
早々と、問い合わせや購入予約をいただき有難うございます。
7月上旬にはお手元に届くはずですので、
少々お待ち下さい。
なお、この雑誌は直販雑誌ですので
書店では扱っておりません。
興味のある方は、購入希望など問い合わせは、
スローヘルス研究会宛にメールにて、
直接ご連絡下さい。
おって、スローヘルス研究会編集部から詳細をご返事致します。



さて「いのちの手帖」の編集の主旨は
端的なキーワードで言えば
「希望こそ良薬、あきらめは毒薬」!
患者と家族の皆さんが「心身のときめき」を分かち合う、
いのちのハンドブックなのです。

毎号、患者、家族、さらに著名作家、
ジャーナリスト、そして心ある医師の先生方からの
寄稿エッセイを集めた3大特集が目玉です。
前回に続いて、7月1日発売の第5号・・・
《特集3》 偽食から正食へ!「食は運命を変える」――
について抜粋紹介をします。

・「健康と平和」――正食による
“いのちの改革”が起こっている  岡田定三
・自然治癒力を邪魔するのは
「おいしいもの」と「甘いもの」   山村慎一郎
・台所から見つめる「いのち」    鈴木美感子
・「好きなことを好きなだけやって、
そしてすべての人に愛される」  山口徹平
・食料自給率は東京1%大阪2%、いのちを守る
「新・地産地消ネット」とは?  花井陽光 

エッセイストとして登場する方々は、
マクロビオティック玄米菜食から
日本の伝統食、有機農法まで、自然食の理論のみならず、
日々、その実践普及と、
さらに、今問題の食育、環境問題の根本的な解決策について、
精力的に各地で活動を展開している人たちばかりですから、
この「食品汚染」「食の堕落」の横溢している時代に、
どうしたら安全な食生活が出来るか?
どうしたら我が家に自然食ネットワークを
作ることが出来るか?と
考えている患者さんや家族の皆さんには必読です。
特集の冒頭は、正食協会の会長・岡田定三さんの
まさに目からウロコの「正食の知恵」「いのちの発想法」のお話です。

●「健康と平和」  正食による
“いのちの改革”が起こっている  岡田定三――
・「食事を変えただけで病気が治った」
「玄米食をやってたら赤ちゃんに恵まれた」
「この頃、人生観が変わったように思います」
「肉やお砂糖が気がついたら台所から消えていた」
「主人がもっと勉強してこいと言ってくれて感謝しています」
「もっと早く知りたかった」
「食物が私の命になることが分かって
食べ物に感謝するようになりました」
こんな言葉を正食協会の料理教室に来ている
若い女性たちからよく聞きます。
現代女性に多い冷え性、便秘症、アレルギー、生理不順など
早ければ半年、遅くても2年ぐらいで
ほとんど改善されていくのです。


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2008年6月26日(木)

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