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49.2008年 3大ニュース

本年最後の絶世美人便り、
マイナス10度以下の北京からお届けします。

個人的ではありますが、
北京で起こった3大ニュースとともに
2008年を振り返りたいと思います。

1.8月、北京オリンピック
マラソン選手が「北京は空気の悪いから」という理由で
レースを辞退するなど、北京オリンピックは開会前から
中国の環境問題とセットになって報道されました。

注目された中国の対応ですが、
北京市内の工場の一時停止、交通規制、汚水処理場の充実など
普通に暮らしている北京市民でも、かなりの環境改善を
感じることが出来て、今後の全国的案環境対策にも
期待を寄せることができました。

ちなみに、オリンピック景気と取りざたされた経済効果はというと、
蓋を明けてみれば限定的。それもそのはず、
首都とはいえ北京の人口は全国の1%程度、
経済効果は残念ながらかなり限定的のようでした。

2.4月、北京王振国病院が開院する。
北京市内から30分のところに、漢方によるガン治療で有名な
王振国先生の病院が完成しました。
それからしばらくして、私の身の回りで
北京の王振国病院に入院される方が2名もいらっしゃり、
ご本人、ご家族、お医者さんの必死のがんばりの成果で
2名とも無事ガンを克服されて退院されました。

ハイQコラム執筆者の関根進先生の
ガン克服のお話を初めとして、知り合いの知り合いの方が
ガンを克服されたことを見聞きしてはいましたが、
面識のある人が患部を切り取らずに
漢方薬の注射と点滴と服用でガンを消滅させたのでした。
改めて漢方の未だ広く知られていない力を目の辺りにしました。
お二人のガンが消滅したというニュースを聞いたのが、
今年で一番興奮して、一番嬉しかった出来事です。

3.6月、漢方サプリメント「康美」を発売する。
念願の漢方サプリメント「康美」を発売することができたのも
個人的に大興奮の出来事でした。
ガンを治す天仙液の一歩手前のドリンク
「青春之泉」もありますが、
康美はもっと多くの方に気軽に飲んで頂けるサプリメントです。
これでもって、漢方化粧品と漢方サプリメントで
内からも外からも綺麗になるという
商品ラインナップが揃ったわけです。

中国が経済力をつける過程で、
「中国は先進国のコピーばかり」という批判がありますが、
漢方は誰も文句の付けようがない中国のオリジナルで、
其の他の追随を許さない分野です。

中国の人は外国産のものに目が行きがちですが、
外国人から見ますと、中国には漢方を初めとして
もっと世界が目を向けるべき、
素晴らしいお宝がたくさんあると思います。
そうした一分野に関わり、
素晴らしさを身近に知ることが出来るのは
とても素晴らしい経験です。
もっと多くの方に知って頂ける様に、
勉強してまいりたいと思います。

<つづく>
絶世の活動情報 : www.zessei.com


2008年12月26日

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