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論語
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知らない人が見ると何のことだかわからないでしょうが、これも論語に出てくる言葉です。魯の国の将軍が敵に追われて城に逃げ帰るのに、一番しんがりをつとめました。敗戦の時は一番勇敢な人が殿軍の将をやりますが、交戦しながら退却するのですから一歩間違えると生命を失います。その勇敢な姿を皆がほめたたえると、ご本人は「いいえ、私が敢えてしんがりをつとめたのではありません。馬が前に進まなかっただけのことです」と謙遜しました。人間には須くこうした奥床しさがあって然るべきだと自分に言いきかせるために私は家を出る時と家に帰ってきた時に見るように北京の家の玄関に掛けてあります。 |
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書家
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李毅強 |
字体
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隷書 |
サイズ
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H 830×W 475 mm |
価格
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\ 25,000 |
商品番号
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s87 |
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