上海、深セン市場のオープン当初から
ずっと中国株にかかわってきた人の物の見方です

第152回
続々登場

市場があまり動かなくて、
面白くないという方は、
私も含めて多いと思います。
しかし、年末にかけては、
大きく動いてくるのではないかと思います。

以前にも何回かご紹介した
「中国建設銀行」の上場が
いよいよ近づいてきました。
公募価格の予想は
1.42香港ドルから
2.27香港ドルの間です。
調達資金は48億米ドルから
77億米ドルの予定で、
日本円で約5300億円から約8500億円と
過去最大の新規上場になりそうです。

上場日は
10月27日前後ではないかと思われ、
香港の大富豪も
注目しているといわれています。

また、中国の銀行といえば
気になることのひとつとして、
不良債権比率がありますが、
新規上場のスポンサーを務めている
モルガン・スタンレーの調査リポートでは、
不良債権比率は改善しており、
長期的にも
改善を続ける見通しであるとしています。

2002年には
16.07%あった不良債権比率は
今年の上半期には
3.91%に低下したとしています。

「中国建設銀行」以外にも
昨年上場できなかった、
「Link REIT」も
上場される運びとなっています。
問題となっていた訴訟問題も決着がつき、
ようやく上場にこぎつけました。

昨年の新規株式公開時にも
個人投資家の応募が多く、
今回も多いのではないかと言われています。
上場は12月ごろではないかと思います。

現在、相場は
あまり面白くないかもしれませんが、
今は弓が引き絞られている
状態ではないでしょか。

当ページは、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
あくまで情報提供を目的としたものであり、一部主観及び意見が含まれている場合もあります。
個別銘柄にかかる最終的な投資判断は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。

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