上海、深セン市場のオープン当初から
ずっと中国株にかかわってきた人の物の見方です

第212回
全国人民代表大会

3月5日から
全国人民代表大会(全人代)が開かれます。

全人代は総勢2900人あまりの代表が北京に集い、
国民の要望を集め決定していく、
中華人民共和国の最高機関です。

毎年注目を浴びている全人代ですが、
今年は第11次5ヵ年規画や
WTO加盟から5年が経過するため、
様々な計画の立案及び規制緩和など
注目する内容が目白押しです。

外資系企業にも
直接かかわってくる法律も決まります。
例えば企業所得税法などがあります。

今まで外資系企業は税制の優遇などがあり、
中国は海外からの投資を
積極的に呼び込んできました。

これを国内企業と外資系企業の税制を
一元化しようとする規定が策定されそうです。

このほかにも労働法など
様々な法律の策定準備がされており、
より市場経済へ近づいています。

また今日から北京で
中国人民政治協商会議(全国政協)が開かれます。

全国政協とは
国家機関ではなく、
国の方針や地方の重要課題を議論して
意見や批判などを出して、
国家機関の活動などを監督する機関です。

土、日曜が休日の方も多いと思いますが、
我々が休みの間も
世界は動いているのです。

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