上海、深セン市場のオープン当初から
ずっと中国株にかかわってきた人の物の見方です

第214回
農業関連銘柄

昨日中国株は久々の大幅安でした。
全面安の展開の中で、
逆行高している業種がありました。
農業関連の銘柄です。

「超大現代農業 0682」
「第一トラクター 0038」
「浩倫農業科技 1073」
などが農業関連と言えるでしょう。
昨日は「超大現代農業」以外は下落しましたが、
気になる銘柄になっています。

皆様もご存知の通り
5日から北京で全人代が開かれています。
その政府活動報告で
三農(農民、農業、農村)の支援強化が
改めて確認されました。

中国の問題の中で
この三農問題が一番の重要課題と言われています。
都市部との貧富の格差が広がる一方のため
貧富の格差の縮小が
安定的な成長を促すことに繋がるのです。

中国の農民は
8億人とも言われていますが、
所得は非常に少ない人たちが大半です。
仮に農民の所得が上昇し消費を生み出せば
莫大な消費を生み出すことになるのです。

これは中国が掲げる
消費大国への転換にも繋がるため、
一石二鳥の政策になります。

この三農問題は一筋縄ではいかないため
これからも様々な問題が出てくるでしょうが、
政策銘柄は勝ってもいいかもしれません。

当ページは、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
あくまで情報提供を目的としたものであり、一部主観及び意見が含まれている場合もあります。
個別銘柄にかかる最終的な投資判断は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。

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