中国株投資のプロによる長期見通し、IPO情報-ドラゴンの眼で見よ-杉 新悟

上海、深セン市場のオープン当初から
ずっと中国株にかかわってきた人の物の見方です

第250回
経済指標を読む

先日、中国が5月のCPI(消費者物価指数)を発表しました。

前年同月比1.4%の上昇で、
今年の1−5月期の上昇率は1.2%でした。

内容を見ると、
食料品価格が1.9%、サービス価格が2.0%上昇しており、
この2つの分野が
CPIの上昇を牽引しているのがわかります。

さらに詳しく調べると
食料品では食料油が4.7%の上昇、
生鮮野菜が14.6%の上昇と、
飛びぬけて上昇していました。

サービス価格の中でも
医療保険サービスの価格は3.8%の上昇、
旅行関連は3.6%の上昇などでした。

また、交通関連価格は、
自動車用燃料費及び部品価格が13.2%上昇しており、
原油高の影響が見てとれます。

そして、住宅関連の価格は4.5%上昇しており、
その中でも、
水道や電気などの価格が6.1%上昇していました。

CPIの上昇が大きい分野の市場が大きくなり、
大きな利益が出るとは限りませんが、
有力な候補になります。

それでは前回の答えは、
人として進むべき道、つまり成功は、
案外自分の足元にあります。
しかし、私たちは
難しいことをしなければならないと思い込んでいる
という意味です。

株の上がり下がりを正確に予測することは不可能ですが、
上がりそうな銘柄を見つけるには、
毎日欠かさず新聞を読んだり、
邱先生のコラムを読んだりすることから始まります。

では今回は
韓非子:
小利を顧みるは
則ち大利の残なり

当ページは、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
あくまで情報提供を目的としたものであり、一部主観及び意見が含まれている場合もあります。
個別銘柄にかかる最終的な投資判断は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。

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