中国株投資のプロによる長期見通し、IPO情報-ドラゴンの眼で見よ-杉 新悟

上海、深セン市場のオープン当初から
ずっと中国株にかかわってきた人の物の見方です

第265回
こんなときこそ

2005年度の配当金の支払いも
ほぼ終わってきました。

現在は世界情勢と、
当局が新しい政策を出すか出さないかの中での
にらみ合いが続いています。

こんなときに何に投資をしたらいいのか
迷われる方も多いと思います。

そのようなときには、
来年のために配当利回りの高い銘柄を
候補に入れてみてはいかがでしょうか。

もちろん来年も確実に配当が高いとは言えませんが
電力株や鉄鋼株などがあります。
その中でも高速道路株なども
いいのではないでしょうか。

高速道路株というと、
数年前はよく株価が上昇した銘柄でしたが、
ここ1、2年はあまり目立った動きをしない業種でした。

主な理由として、
関係が深い自動車株の低迷、
道路の拡張工事により
交通量が制限されたことなどが挙げられます。

ところが今年は
これらの不安要因がなくなってきました。

自動車株の低迷は
まだ続いているようですが、
小型乗用車を主力で販売している株が
上昇してきました。

小型乗用車が伸びてきたということは、
乗用車の購買層が以前より広がってきた、
つまり、所得の低い人にも
買う余力が出てきたことを示しています。

また、工事も終わり
制限が無くなった高速道路の交通量が伸びていることも
追い風になりそうです。

配当は今すぐにはもらえませんが、
後でジワジワありがたみがわかるものです。

では前回の答えは、
勝つことに急いで、
負けることを忘れてはならない
と言う意味です。

スポーツでもビジネスでも、
勝つことばかり考えていると、
思わぬ落とし穴や反撃を受け、
負けてしまうことがあります。

どのようなときも
負ける可能性を考慮し
対策を考える必要があります。

それでは今回は
呻吟語:
失意の人に対しては
矜ることなかれ

当ページは、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
あくまで情報提供を目的としたものであり、一部主観及び意見が含まれている場合もあります。
個別銘柄にかかる最終的な投資判断は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。

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