中国古陶磁器 そのロマンを求めて-天青庵

単なる美術品ではございません

第1回
さあ連載のスタートです

まず最初に、
このような素晴らしいスペースに
コラムを書く機会を与えていただいた邱永漢先生
及び関係者の皆様に感謝申し上げます。

さて、私のコラムは邱永漢先生のHP上の
どの位置に掲載されているでしょうか?
この原稿を書いている時点ではわかりませんが、
もし「もしQ」と「ハイQ」の間に
割り込むように掲載されていれば本望です。

前置きが長くなりましたが、
このコラムでは、中国の古陶磁器にまつわるお話を
中国現地での体験談も交え、
楽しく語っていきたいと思っています。

中国古陶磁器にはロマンがあります。
この連載が終わるまでには、
出来るだけ多くの方に
そのロマンを感じて貰えるよう頑張りたいと思います。

ところで皆様は「中国古陶磁器」と聞いてどう思われますか?
まず興味がある方は少ない事でしょう。
特にこのHPを閲覧されるのは、
中国への投資や中国株などの経済活動などに
関心のある方が多いと思います。

でも、
「中国古陶磁器?何それ?
そんなオジン臭いもの全く興味なんてない」
なんて言わないで下さい。
実は関係あるのです。
中国経済、そして中国株の将来に・・
まあ、その理由も追々説明いたします。
とにかく、中国5000年の歴史。
話半分としても2500年。
更に邱永漢先生の9で割ると2500÷9=約277。
という事で、
少なくとも277回以上の連載を目指しますので
応援よろしくお願いいたします。

尚、このコラムの付録として、
月に一回「中国株、渾身の爆上げ銘柄」
の発表を予定していますのでそちらの方も楽しみにしていて下さい。

私達が案内役の天天(テンテン)と青青(チンチン)です。
日本では「宋赤絵」と呼ばれ
大変人気のある宋時代の焼き物です。

2009年7月17日(金)更新
- このコラムは連載終了いたしました -

これ以前の記事はこちらからご覧ください



■天青庵(てんせいあん)
中国古陶磁器研究家(自称)。1990年代初頭、北京滞在中に中国古陶磁器と出会い魅了される。同時期に関心を持った中国株投資においても一家言持つ。中国古陶磁器の話に飽きてくると途中で中国株の話に変わる可能性あり。
中国株HP「カテキンの中国株中央研究所」 は天青庵が別名で主催するサイト。

■天青庵さんへのメールは



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