月田清博さんが日中に築く美の掛け橋

第139回
ゆる巻きパーマがはやります!

日本では、今年も
「ゆる巻きパーマ」がはやりそうです。
以前、流行した「濡れた質感」の
パーマスタイルではなく、
「乾いた質感」の、カールスタイルです。

美容業界では、
「デジタルパーマ」や「コテパー」と
呼ばれる、「ゆる巻き」の
パーマスタイルを作るため、
専用の機材・技術が開発されています。

※デジタルパーマ
  元は、韓国で開発されたと聞いています。
  日本人特有の生真面目さで、
高いレベルでの改良を繰り返し、
その為、導入当時は、比較的髪が傷む
可能性のあるパーマだったのですが、
今では、専用薬剤も開発された事もあり、
痛みは少なくなっています。
※コテパー
  昔、床屋さんで多く使われた
  「アイロンパーマ」の技術を
応用しています。
女性の皆さんが、セットに使用する
「コテ(アイロン)」をパーマに
使用します。
もちろん、温度の変化が少ない、
プロ専用のものですが・・。

「デジタルパーマ」や「コテパー」は、
濡れている時は、
あまりパーマがかかっている様には見えず、
乾いて来るに従い、
カールが出るのが特徴です。
通常のパーマとは違い、
毛髪を高温で処理します。
美容師のケミカル知識の差が
出やすい技術ですので、
スタイリストは選ばれた方が良いでしょう。

技術、製品が安定して来ましたので、
是非、トライしてみて下さい!

中国では、ナンバープレートの無い車が
時々走っています。
車を購入後、一定期間は
違反にはならないようです。


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2007年1月2日(火)

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