医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第404回
電磁波探しも楽しんでやるといいよね!

ある読者からのメールです。
このように楽しんで探検ごっこ感覚で行うといいな、と思います。
いつもいつも電磁波の話にうんざり、
なんでそんなことしないといけないのよ!
と思っている方に参考になると思います。
それと薬を服用した後の症状も書いてくれました。

1)身体が冷え気味でした。
飲み始めて数日経ってから気が付いたのですが、
今回は、身体が冷え気味でした。
生理が前回のようにすっとスイッチが入るように始まらず、
もたもたして、精神的に落ち着かない状態でいたので、
前月と違うなと不思議に思い、
手足が冷えているのに気が付きました。
身体を温めるような葛湯、生姜を食べて、
スイッチが入ったような状態になりました。
こちらは、気温もかなり下がって、寒いです。

2)甘いものが欲しくなくなりました。
むしろ、やや塩気の方が欲しくなるようでした。
なんとなく、身体のぶよっとした感じが無くなり
すっきりしました。

3)右耳の奥から脳の奥に繋がる部分に少し痛みがありました
服用して2,3日間でした。
20代の半ばに中耳炎を起こした側だな、と思いました。

4)いろいろな場面で勘が戻りつつあります。
頭の部分部分がきれいになってきている気がするのですが、
全体の繋がりが悪いのか、もともとこういう具合なのか、
漫画に出てくるチーズのように
穴があいたようにムラがある感じです。
なんだかスコンと繋がらないな、
見通しが立たない状態にいるのかな、という気がします。

5)気分的にはかなり良いです。
子どもらの学校関係の出ごとが先週から続いたのですが、
母国語以外の言葉の使い分けの場面を
あまり苦にすることがなくなっていました。
片言ながらも言い分だけは通さなければならない作業が
時折あるのですが、面倒だな、嫌だな、と思う気持ちが
少なくなっています。
以前は、自分ではやりたくなくて、
全部、夫に頼んでいました。
ふと気が付くと、自分で済ませよう、と思うようになっています。

結局、寝室には、ヒーターの配管が
ベッドを横切っていることにやっと気が付きました。
先生が最初にご指示くださったように、
枕の一つ分下がったところが、
床下のヒーター配管を避ける形になります。
私の右足が痛かった付近では、
ベッドのマットを支える板に付いていたホチキス針が
3本外れかかっていたのをみつけました。
これは針を外すとラクになりました。

逃げ場の無い家のお手本のような家屋で
どうしようかと思いましたが、床部分だけでも何とかしたいと思い、
もちろん、電池も以前から付けていて、
更にアルミのシートを敷いてみたのですが、不十分でした。
あれこれ苦心した末、コバルト顔料を多く含む釉薬を使った
15センチ四方のタイルを買ってきて、
釉薬面を床に接触するようにして、床隅に置くことで、
いくらかマシになりました。
子どもらの部屋は4隅でよかったのですが、
私たちの部屋は、配管が長い分4隅では足りず、数を増やしました。
その他、抜けるプラグを全て抜いたり、
夜寝るときに寝室にあたるところのブレカーを落としたり、
いろいろ加えて、
一応、今のコンディションで、よく寝られるようになりました。
部屋から出したものについてのエピソードの種は尽きませんが、
息子の部屋では、石集めの末の、
水晶の結晶が悪さをしていたのが一番でした。


←前回記事へ

2006年8月30日(水)

次回記事へ→
過去記事へ 中国株 起業 投資情報コラム「ハイハイQさんQさんデス」
ホーム
最新記事へ