質問のない時はQさんの独り言になってしまいます
第3444回 ■勲一等さんからのQ(質問):著書の中で3冊を選ぶとすれば (40代 男性)
Q先生の執筆されている本が好きで 借りるより買って、 何度も繰り返し読み、 自分の糧にするようにしています。
わたしにとって経済、社会、心の内面 すべてに共通する処方箋です。 人生の展望、物事の向こうを 見通す力を養うことができます。
これからの時代、洞察力を持って生きていくため、 先生が読んだら良いと思われる本を 3冊あげるとすればなんでしょうか? 毎日Q先生にお会いするかのような機会を 与えてくれるこのサイト。 いつも感謝しております。
■QさんからのA(答え)
私の本をお読み頂くのはありがたいんですけれども、 自分の書いた本の中でどれか選べというのは 無理な話しです。 一冊、一冊書くときに これは手を抜いて書いているよ と思ったことは一度もありません。
従って、読む人がその人の問題意識を持っていて、 お読み頂ければよろしいと思います。 時代によって私の関心の持ち方も違いますし、 それが正しいかどうかは、 ご自分で判断された方が良いと思います。 一番大切なことはご自分が 現在どういう問題意識を持って行動しているか ということじゃないでしょうか。
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2012年2月4日(土)更新 - このコラムは毎日発行です -
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■邱 永漢 (きゅう・えいかん) 1924年台湾・台南市生まれ。1945年東京大学経済学部卒業。小説『香港』にて第34回直木賞受賞。以来、作家・経済評論家、経営コンサルタントとして幅広く活動。現在も年間120回飛行機に乗って、東京・台北・北京・上海・成都を飛び回る超多忙な日々を送る。著書は『食は広州に在り』『中国人の思想構造』(共に中央公論新社)をはじめ、約400冊にのぼる。(詳しくは、Qさんライブラリーへ)
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