質問のない時はQさんの独り言になってしまいます
第2925回 ■八五郎さんからのQ(質問):絵画の売却方法
いつもいつも楽しく為になるお話ありがとうございます。 先ず最初にもう何十年前に台湾の株式を勧めて頂き 友人共々大勝利に終わりました事厚く御礼申し上げます。 中国の株式も台湾同様にじっくりといきたいと思っております。 よろしくお願いします。
さて今回ヨロズ相談に質問させていただきましたのは、 私の所有しております物故作家の絵画の売却の方法ですが 画商の買取の実態はどうなっているのでしょうか? ベターな方法はありますか? もちろん自己責任で行いますので、よろしくお願いします。
■QさんからのA(答え)
テレビの「何でも鑑定団」を見てもわかるように、 掛け軸とかお茶碗なんかよりは 明治から以後の有名な絵描きさんの描いた絵の方が 圧倒的に高い値段がつきます。
お持ちになっているのは多分、そういう人たちの絵だと思いますが、 それを売るということなら結局、 絵を売買する商売をやっている人たちに頼む以外に 方法はないと思います。 その手数料が惜しいし、幾らになるのか知りたいだけなら、 「何でも鑑定団」を追っかけて行って 鑑定に出してみたらいかがでしょうか。 最近見ておりますと、 明治以降の絵は特に高い値段で取引されているように思えます。 お持ちになっている絵にもよりますが、 自分でも考えなかったような 大金持ちになっているかも知れませんね。
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2010年9月3日(金)更新 - このコラムは毎日発行です -
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■邱 永漢 (きゅう・えいかん) 1924年台湾・台南市生まれ。1945年東京大学経済学部卒業。小説『香港』にて第34回直木賞受賞。以来、作家・経済評論家、経営コンサルタントとして幅広く活動。現在も年間120回飛行機に乗って、東京・台北・北京・上海・成都を飛び回る超多忙な日々を送る。著書は『食は広州に在り』『中国人の思想構造』(共に中央公論新社)をはじめ、約400冊にのぼる。(詳しくは、Qさんライブラリーへ)
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