第187回
■いわおさんからのQ(質問):中国の人にビジネスを伝えたい

私は59歳の男です。
先般「いまなぜ中国か」の本
邱永漢先生・船井幸雄先生の対談著書を愛読させて頂きました。
船井幸雄先生の本は数冊愛読しています。
今後、邱永漢先生の本も愛読させていただきます。

「いまなぜ中国か」を手にしました理由
「目的」は日本におられる中国の人々
また中国祖国におられる方々に
ビジネスを伝えたいことを目的と考えたからに他なりません。

そのビジネスとは、USA/ニュースキン・エンタープライズ社。
現在世界34ヶ国・2003年1月8日から35ヶ目を5省に
リテールショップを置き独自ビジネスをスタートさせました。

日本に上陸して10年目、東京に本社・
大阪と九州の支店を置きグループが活動しています。
私も2年前ある独立した人から伝えられ
ダウンライン「ネットワークビジネス」の一人となりました。
夢を持ち諦めることはなくチャレンジしています。
多くの人にお目にかかり伝えて生きたいと強く思考しています。
思うように行かないのが現実である思いをひしひしと感じ
自分を絶壁に追いやっています。
勉強してきましたが正直行動していないのが現状です。
日本にいます中国の人から伝えて行きたいと考えています。
先生のご指導を賜りたくメールいたしました。


■QさんからのA(答え)

いまあなたがご自分でおやりになっているビジネスが
どういうものなのか私にわかりませんので、
何とも答えようがありませんが、
自分がアメリカから習ったことを
中国へ持っていって教えられるほど、
中国人は甘くないと思います。

普通のビジネスで言うならば、
たぶん中国人に教わることの方が多いんじゃないでしょうか。
だから日本人が中国へいってやれる仕事というのは
中国人にできない仕事、
もしくは日本人のほうが一日の長のある仕事だと思います。
ホンダでもヤマハでもオートバイ程度のものだったら
コピーするのは中国人にとっては朝飯前ですから、
現にローマ字を一字変えただけの半額の中国製が
日本製品を圧倒するということになっております。
その半面、精密度を必要とする分野などの
簡単には覚えられないような仕事を
中国に持っていった企業は成功しています。

中国の人がすぐにマネのできる仕事だったら
2ヶ月ぐらいですべて覚えられて、
教えることが何もなくなってしまうと言えるでしょう。
そういうことを頭に入れた上で
次の展開をお考えになって下さい。


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