第546回
■AMPMさんからのQ(質問):これからの教育の仕方

いつも楽しく拝読させてもらっています。
私は今度小学生になる子供が一人と、住宅ローンを抱えた会社員です。
給料ダウンを見越して今までの
「家賃以下」の住宅ローンを組んだりと、
生活に必要な費用を可能な限り圧縮することで、
今のデフレ経済に備える覚悟をしております。
目下私の課題は、今後子供への教育費用を
どう考えるかということです。

従来のような、終身雇用を前提とした上場大企業、
公務員等の大組織へ入社するための
トレーニングとしての教育費用は、
今の企業活動をみる限り、効用が無効であると思っています。
では、どのような方向に教育を考えればいいのかがわかりません。
広くアドバイスいただけると幸いです。


■QさんからのA(答え)

日本に昔からある言葉に
「親は無くとも子は育つ」というのがありますけど、
坂口安吾さんはそれに対して「親があっても子は育つ」
という言葉を使っております。
親は子供のために一生懸命になって考えるんですけども、
その割には子供の邪魔になることが結構多いということです。
なかなか親の思う通りにもならないものです。
親としては不本意なことですが、
子供がもう少し大きくなったらもっと実感される筈です。

ですから「子供はどうしなきゃいけない」なんていうことは、
一生懸命考える必要は無いと思います。
考えた分だけ後で裏切られて子供を恨む、
なんていうことが起こるんです。
自分の子供を一生懸命育てても、
自分の言う通りにならないのですから、いまの私なら
人が育てた子供を自分の思う通りに使う方を選びますね。
子供に人に面倒をかけないこととか、
礼儀作法を教える必要はありますが、
親孝行なんぞ期待しないことです。


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