第744回
■StockさんからのQ(質問):今後の方正控股の見通し

毎日心待ちにして読んでいます。
私は7年前から中国株を買ってきましたが、
その中で方正控股は7年前の買付値の十分の一程度にまで下げています。
途中何度もナンピン買いをしましたが、
未だに平均買付価格は現在値の二倍です。
中遠太平洋も7年前最高値で買ってしまいましたが、
こちらは数年後に十分の一になった後、
今は7年前の2/3の値段にまで戻りました。

邱先生は株の利益は我慢料だと何時も仰っていますし、
中国の不動産株にもこれから日の目が当たると仰っています。
私は7年も我慢したので
さらに7年ぐらいは持ち続けようと思っていますが、
今後の方正控股の見通しについてどう思われますでしょうか。


■QさんからのA(答え)

中国株に限りませんけど、株をやれば必ず失敗が伴います。
失敗が教えてくれたことをちゃんと覚えていて、
それをまた繰り返さないでおこうと思っても、また失敗します。
それが株式投資だと思うんです。
ですからあまりクヨクヨされないで、
過去のことよりも
これから先どうなるかということに神経を使う方がいいと思います。

方正も北京大学が作った会社だし、
中国のコンピューター産業の中では先端を行くものだったので
私も買いました。あなたよりはるかに損をしております。
その後考え直しまして、コンピューター産業よりも、
もっとその前の所の成長がいま続いている所なんで、
そっちの方がお金が儲かると考えて、
全部現に成長している株に乗り換えてしまいました。

日本の発想で行きますと、
方正とかレノボは中国でも成長株と考えがちです。
でも中国ではまだちゃんとした業績を上げておりません。
いつかは上げることがあると思いますけども、
それまで待てないので他の株に乗り換えるのも一案です。
私のやり方が常に正しいわけではございませんので、
私のまねをすることはありませんが、
最終判断はご自分でして下さい。


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