第834回
■モモタロウ
さんからのQ(質問):北京でのマンション投資

中国でのマンション投資の質問です。
北京の天安門広場近くのマンションが
1200万円+内装費260万円=1460万円で購入できるそうです。
しかも家賃が月に26万円も可能との美味しい話を友人がしています。
中国という未だ我々にとっては、
ちょっと危ない国というイメージがあるところで
投資しても大丈夫なのでしょうか?

この話には日本人は聞くだけで買わないそうですが、
欧米人はどんどん買っているとの事です。
但し、70年間の所有という条件は付いていますが。
中国がWTO加盟すれば投資に対するリスクは少ない
との見方をしていますが、
先生はどのようにお考えでしょうか? 
以上宜しくお願いします。


■QさんからのA(答え)

1500万円ぐらいで買える北京のマンションで、
一月に26万も本当に家賃が取れるなら、
2割以上も利回りがありますので
世界中の人がドッと押し寄せて買うはずです。
そうなっていない所を見ると
怪しげなものだとお考え頂いた方がよろしいと思います。

私は北京に不動産を持っておりますけども、
一頃に較べて不動産の値段は半分以下に下がりまして、
それから今は少し戻り足になったところです。
家賃は上海に較べたらむしろ安い方です。

中国には色んな税金がありまして、
不動産を貸すと営業税も取れば、所得税も取られますので、
大体、いい方で7%か8%の利回りがあるものなら
上出来と言わなきゃいけないと思います。
したがって、充分注意をする必要があるんですけど、
外国人が買う場合に一番大切なことは
ちゃんと管理が出来ているかどうかということです。
代わりに管理をしてくれる人がいないと
夜中に電気が切れただけのことで電話がかかってきて、
東京から飛んで行かなければいけません。
そのへんの所を勉強した上で
お買いになる方がいいと思います。

またビルによって70年とか50年とか
色々土地の貸借条件が違いますので、
氣をつける必要はありますけど、
いずれも自分が死んだ後のことでありますから、
あまり心配はしなくてもいいんじゃないかと思います。
世の中が変化して、
50年か70年後、どういうことになるかは
その時の人に決めてもらえばよいと思います。


←前回記事へ 2004年12月11日(土) 次回記事へ→
過去記事へ 中国株 起業 投資情報コラム「ハイハイQさんQさんデス」
ホーム
最新記事へ