第846回
ごゆうさんからのQ(質問):天災にたいする備え

いつも楽しく拝見しています
先日新潟の大地震がありましたが
テレビの報道で地震保険というものの紹介をしていました
何でも建物全壊の場合は
5000万円までの保証がつくということでした
先生はいわゆる天災にたいする備えというのは
どの程度されているのですか?
天災という予測も防ぐことも難しいものに対する
先生のご意見をお聴きしたいのですがよろしくお願いします


■QさんからのA(答え)

天災なんていうのは
いつ起るかわからないことを言います。
ベッドの側に救急袋を置いて備えていても、
忘れた頃になって起るのが天災です。
そういうことをいつも頭の中に入れて生活しろ
と言っても無理な話です。
交通事故に気を付けるといっても、
交通事故に遭う時は遭いますので、
そんなにうまい方法があるとは思えません。

この間の新潟地震の日は
ちょうど私が中国から帰ってきて、
車に乗って高速道路を走っている時でした。
いくら備えると言ったって
自分の家にいて備えるんだったら何とか出来ますけど、
前も後ろも車だった時に起ったら逃げようはありません。
逃げられるなら逃げるけど、
どうしようもなかったら死ぬよりほかありません。

私は天災で自分の家が潰れたら
それでメシが食えなくなるというのでは仕様がないから、
地方都市に自分の建物や別荘があって
万一東京で住めなくなったら
そこへ行けばいいという所を作ったこともあります。
それがいまは国際的なスケールになりましたので、
自分の家が北京にもあれば上海にもあります。
命が助かるというのが大前提です。

私はそんなに生に執着がありませんので、
安全対策に万全を期するより、
自分は運の強い方だから大丈夫だ
と自分に都合のいいように考えて生きています。


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