中国株・起業・人生相談・Q&A-ハイハイQさんQさんデス-邱 永漢

第1963回
凌さんからのQ(質問):子供が居る人生

いつも楽しくご拝読させて頂いております。
今日は先生に家族観についてお尋ねします。

当方は諸事情により子供を作らない人生を選択しました。
それについては全く後悔していませんし、
返って人生を自由に謳歌できることに喜びを感じております。
色々な人生観・家族観があり
子供に人生を捧げる話も耳にしますが、
肯定も否定もしないようにしております。
ただ、子供に人生をめちゃくちゃにされた知人も少なくなく
遺憾に思うことも多々あります。

先生にもご立派なお子様がおありと思いますが、
御自身の人生を振り返られて、
「子供が居る人生」を選択してよかったとお思いでしょうか。
Yes・NOと簡単な理由付けをして頂けたら光栄です。


■QさんからのA(答え)

結婚して子供をつくるかつくらないかということは、
それぞれの人の考え方で決まると思います。

たとえば古い中国では、「財子寿」
つまり財産と子供と寿命の3つが人生の幸せと言われてきました。
でも実際に子供を育てるとわかりますが、
親の言うことをきいてくれる子供なんて
どこにもいないんです。
子供に腹を立てながら一生を送るのが子供のいる人で、
子供のいない人は子供がなくて寂しいなと思って一生を送る人です。
どちらも後悔することにおいては皆同じです。

ですからどちらがいいということはないので、
子供のいる人は子供のいる人の喜びがあるし、
子供のいない人は子供のいない人の楽しみがある
とお考えいただいてよろしいんじゃないでしょうか。


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2008年1月15日(火)

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