中国株・起業・人生相談・Q&A-ハイハイQさんQさんデス-邱 永漢

第2061回
ポッポちゃんさんからのQ(質問):ナンピン時か、様子見か?

2月の下げで
以前から欲しいと思っていた株を買い増ししましたが、
それ以降株価は更に下げ、絶好の買い場となっております。
残念ながら前に買って失敗したなと思う株を売って
資金を用意してもおいつかない状況です。

さらに、株価は買い時としても、
為替の先行きが全く読めません。
このような時はどう対処したらよろしいのでしょうか?
為替で相殺されてしまいそうな時の
下げ相場での心構えをご教授いただければ幸いでございます。


■QさんからのA(答え)

投資をするなら
お金の相場の強い国でやるのがいいと思います。

たとえば、いまアメリカへ行って
不動産を買って値上がりしても、
ドルが下がれば結局マイナスになってしまいます。
反対に、中国へ行って人民元で不動産を買って、
仮に値下がりするとしても、
人民元が値上がりすれば相殺することも実際あるんです。
10年前、中国で建っていたビルの家賃を決める時に、
その頃はドル建てで家賃を決めるのが普通でしたが、
人民元にしてくれと頼まれたので、
それでいいと人民元にしたことがあります。
その頃は1ドル8.3元で、今は7元を割るところですけど、
いまも8.3元の時のレートで家賃をもらっております。

それを見てもわかるように、
もし為替のことが心配なら、為替の強いところを
自分の仕事場にすればいいんじゃないでしょうか。


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2008年4月22日(火)

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