中国株・起業・人生相談・Q&A-ハイハイQさんQさんデス-邱 永漢

第2617回
■まさちんさんからのQ(質問):広い視野で考えるには?

先生、毎日コラムを楽しみにしてます。

学校を卒業し、サラリーマンになって7年目。
主に日本株、H株に投資をして6年になります。
自分で考え、「中国株二季報」等の本を参考にしたり、
投資仲間と語らい、投資対象の会社に直接電話をして、
売買する銘柄を決めています。

自分の持っている銘柄が買値よりプラスになるとうれしくて、
インターネットの株価の画面を1日2回、3回と見ています。
又、買値よりマイナスになると、株価を見なくなる傾向があります。
本当なら、感情に流されすぎないで株価が上がる理由、
下がる理由を広い視野で考えなくてはいけないと思っています。
株価に気を取られすぎない為には?
又、広い視野で考える為にはどのようにすればよろしいですか?
宜しくお願いいたします。
先生のますますのご活躍を願っています。


■QさんからのA(答え)

私が書いたものをお読みになって、
自分が賛成できることを自分の生活に取り入れればよろしいんです。
基本的には株を激しく売ったり買ったりしてもお金は儲かりません。
必らず失敗しますし、その途端に株をやるのが嫌になって
もう売り買いができなくなっちゃうんです。
悩んでやっている間にわかることですけれども、
放っておいても値上がりする株を探せばよろしいのです。
そんなに難しいことではありません。

ただそれに耐えるために、辛抱強くないといけないんです。
初めの頃はうまくいかなくても
段々とやっている内に原則がわかってくれば
原則通りにやればいいんです。
ですからいつまでも原則の分からない人は
いくら歳を取っても上手にはなりません。
私が30代の時に書いた本の原則は今も変わっていないんです。
変わったのはどの株であるかということだけであって、
こういう原則のもとにやればよろしいというのは人生にも、
そして株式投資にも通じると考えたほうが
よろしいんじゃないでしょうか。


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2009年10月30日(金)

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