中国株・起業・人生相談・Q&A-ハイハイQさんQさんデス-邱 永漢

第2915回
■sadaさんからのQ(質問):日本の食品加工会社

邱先生こんにちは。

先生は以前、
日本ハム(徳島ハム)・プリマハム(竹岸ハム)伊藤ハムについて
注目が浴びた時代があったとお書きになり、
経営陣の方々とも交流があったとのことですが、
先生は丸大食品については
何か交流・考察があった時代はありましたでしょうか?
中国の食肉の消費量は今後飛躍的に伸び、
その中でも牛の割合が増えていくんだろうと感じており、
日本の食品加工会社もその恩恵を与れるのではと思っております。


■QさんからのA(答え)

私が株の話をはじめた頃は
日本の人はまだ魚肉ソーセージを食べていました。
それに対して日本が豊かになれば、
本物の豚肉や牛肉を食べる時代が来るだろうと言って
当時まだ小さな肉屋さんだった
徳島ハムや竹岸ハムや伊藤ハムの推奨もしたし、
工場にも行ったり、社長さんたちとも付き合いました。
丸大の上場はそれより少し遅れましたので、
もうその時は改めて推奨する立場になかったのです。

中国人は日本人と違って元々肉食の人たちですから
肉屋はいくらでもあります。
そうした中から
大きな会社がこれから続々と誕生すると見てよいでしょう。
そうした中に日本の会社が入るのはそう簡単ではありませんが、
肉屋はこれからの中国の成長産業だと見ています。


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2010年8月24日(火)

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