中国って、本当のところどうなの?

第213回
1000の顔を持つ女:Su-su

今日・明日は土日慣例の北京の人物紹介です。

写真は「HiQに限って」の掲載許可を貰っていること、
ご了承ください。

<1000の顔を持つ女:Su-su>

中央戯劇学院の演技学科の学生たちを見ていると、
世の中には様々なタイプの美男・美女がいるものだと
実感させられます。

今回ご紹介するSu-suは、
演技学科の学生の中でも、
非常に愛嬌のある女の子です。

中国留学・北京事情・中国の大学-加藤嘉一

彼女と一緒にいると、
「美人というのは、その造詣だけで完結するものではないのだ」
ということがよく分かります。

いくら目鼻立ちが整っていても、
いつも同じような表情をしていたり、
ムスッとしていては、それ以上の魅力を感じることは
ないかもしれません。

中国留学・北京事情・中国の大学-加藤嘉一

しかし、Su-suのように
会話の流れによって様々な表情を見せ、
身体全体で感情を表す女性を間近にすると、
「美しい人ってのは、こういう子のことを言うのだな」
と納得させられるのです。

中国留学・北京事情・中国の大学-加藤嘉一

これまでのモデルの仕事などの写真を見せてもらうと、
一人の女性とは思えないほど、
幅の広い表情を見せています。

中国留学・北京事情・中国の大学-加藤嘉一

さらに、彼女のすごいところは、
その容姿の美しさや表情の多彩さにとどまらず、
歌ったり踊ったりもできるということです。

「たいしたことないけどね」
と事も無げに本人は言いますが、
とても素人のレベルではありません。

中国留学・北京事情・中国の大学-加藤嘉一

中央戯劇学院の演技学科の子達と遊んでいると、
食事や街を出歩くような普段の生活が
映画やドラマのワン・シーンのようになってしまいます。

本人たちはいたって素なのでしょうけれど、
人を魅了してやまないオーラを
常に発散しているのです。

中国留学・北京事情・中国の大学-加藤嘉一

<中央戯劇学院 演技学科>
400倍という高倍率を潜り抜けてきた美男・美女たちは、
人を魅了するスキルを磨き続けています。

明日もSu-suの魅力をお伝えしましょう。

中国留学・北京事情・中国の大学-加藤嘉一

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2006年6月17日(土)

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