虎ノ門漢方堂店主・城戸克治さんの
やさしい漢方の話

第318回
Q先生の秘密 その1

Q先生の晩餐会でのスピーチは
毎回、20〜30分ぐらいの長さはあると思うのですが、
さすがに見事なもので
いくら聞いていても飽きることがありません。
おそらく、1時間聞いていても
2時間聞いていても、
その印象は変わらないでしょう。

なぜなら、常に話にメリハリがあって、
明確で、最後まで要点がボケないからです。
2〜3人での会話ならいざ知らず、
何十人もの相手がいる場合、
なかなかこういうふうには話せません。
よほど、先生の頭脳は明晰なのでしょう。

また先生は、「ハイハイQさん」だけでも
二本の原稿を雨にも負けず風にも負けず、
一年365日、毎日欠かさず書いておられますが、
その他にもいろいろ連載があると聞いております。
元々、先生の頭脳が優秀なのは
周知の事実ですが、
還暦を大きく越えても
まったく衰えをみせないのには
何か大きな秘密があるはずです。

そこで、私はある仮説を立てました。
その仮説とは、
「Q先生 宇宙飛行士論」というものです。
Q先生の頭脳が衰えを知らず、
極めて明晰で優秀な状態を保っているのは、
実は宇宙飛行士と関係があった。

まったく、中医学とは
関係がないと思われる仮説ですが、
調べれば調べるほど妙に理屈も合います。
次回、その全貌を明らかに致します。


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