イラストレーター・小泉鉄造さんが
明かしてくれる、株式投資の虎の巻

第148回
2002年の6月28日のA株とH株との価格差

2002年の6月28日のA株とH株との価格差です。

コード 銘柄名 H株株価
(HK$)
A株株価
(元)
A/H
(倍)
0042 ST.東北電気 0.60 4.68 7.35
0168 青島ビール 3.125 8.55 2.58
0177 江蘇高速道路 2.125 10.45 4.55
0187 北人印刷機械 1.880 9.98 5.00
0300 交大昆機科技 2.150 11.39 4.99
0317 広州広船国際 1.06 7.24 6.44
0323 馬鞍山鋼鉄 0.68 4.09 5.67
0338 上海石油化工 1.16 4.30 3.49
0358 江西銅業 1.04 6.39 5.79
0347 鞍鋼新斬鋼 1.18 4.19 3.35
0350 経緯紡績機械 1.63 8.24 4.76
0368 ST.吉林化学工業 0.65 5.97 8.66
0386 中国石油化工 1.39 3.90 2.64
0548 深セン高速道路 1.77 9.34 4.97
0553 南京パンダ 2.025 13.21 6.15
0670 中国東方航空 1.31 6.11 4.40
0719 山東新華 2.125 10.50 4.46
0874 廣州薬業 2.025 12.44 5.79
0902 華能電力国際 6.40 14.50 2.14
0914 安徽海螺 2.525 8.17 3.05
0921 広東科龍 1.23 10.56 8.09
1033 儀徴化繊連合 1.21 6.09 4.74
1065 天津創業 1.97 10.92 5.22
1072 東方電機 1.06 8.60 7.64
1108 洛陽玻璃 1.08 8.75 7.64
1171 ヤン州煤業 2.875 10.92 3.58

2002年6月に入り
中国政府はQFII導入を検討していることを明らかにしました。

(QFIIとは、海外の機関投資家に条件付で
今までは中国の国民しか購入できなかった中国本土株式市場の
A株の株を海外の機関投資家にファンドで購入してもいい、
という案です。)

7月18日にシンセンの取引所主催での「QFII座談会」において
周小川CSRC(中国証券監督管理委員会)主席が
QFIIの必要性について発表しています。
QFIIが行われることによって
中国株式市場の条件付部分開放を行い、
最終的には中国本土の市場を開放しようというものです。
「資本取引の自由化」に向けた
長期的な政策の一環として位置づけました。

と、いうことは
将来、香港と本土に同時上場している企業は
最終的には株価が同じ事になる可能性が
現実的に近づいてきたことでもあります。
QDII(適格国内機関投資家制度)のことも
この時に話題にのぼっています。
このときには一案ということで発表されています。

2002年11月にはQFIIが施行され、
その後実際に部分開放されました。



当ページは、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
あくまで情報提供を目的としたものであり、一部主観及び意見が含まれている場合もあります。
個別銘柄にかかる最終的な投資判断は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。


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