イラストレーター・小泉鉄造さんが
明かしてくれる、株式投資の虎の巻

第350回
配当金での利益分

株式投資での魅力としては
投資した企業が成長していき、株価が上がっていく
キャピタルゲインでの値上がり益が期待できます。
また、配当金での利益分、インカムゲインも魅力です。
ではこの配当金の使い道です。
中国株企業では年間配当金を年間利回りで計算しますと
3%以上の企業が多くあります。
また5、6%以上の企業もあります。
中には10%近く出す企業さえ見受けることができます。
実際この配当金を使って再度投資に回したとき、
長期的に数字を見たときには
大きな数字になっていくことがわかります。

例えば配当金を多く出す企業に投資した場合の例ですが、
年間6%を出した企業の株を購入し、
その配当金を使わずに株式投資に回したときの数字です。
(実際は税金等で10%、他が引かれますが、
ここでは込みで計算します。)
100万円投資で年間6%の配当でしたら
年間で6万円の配当金がつきます。
10年後には100万円投資で179万847円に膨らんでいます。
100万円は個人の投資した金額ですが、
79万847円分は配当金が作ってくれたお金です。
また、20年後には320万7134円になります。
100万円分の元本以外に220万7134円が増えています。
単純計算ですが、このような数字になっていきます。
もし最初に1000万円投資でしたら
10年後には1790万8474円になっています。
また20年後でしたら3207万1341円になっています。
この場合ですと配当金だけで2207万1341円増えていますので
配当金だけで年間平均約110万円分増えていったことになります。
また100万円投資でも年間11万円が増えていった数字です。
このように配当金の再投資だけでも大きな数字になっていきます。

株式投資でも
最初から大きな金額での投資を考えることはありません。
最初の投資金額が20万円でも、
少しずつ6%程度の配当金を出す企業の株を
購入していくことの方が大事です。
配当金で増えていく金額にしても
10年後20年後の数字で見ています。
投資する投資金額でも最初は少なくとも
少しずつコツコツと投資していき、
金額でも増やしていくことのほうが大切です。
短期では計算できない数字ですが、
長期でしたら配当金でも増やしていくことができます。



当ページは、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
あくまで情報提供を目的としたものであり、一部主観及び意見が含まれている場合もあります。
個別銘柄にかかる最終的な投資判断は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。


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2004年10月11日(月)

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