中国株で財産をつくろう

イラストレーター・小泉鉄造さんが
明かしてくれる、株式投資の虎の巻

第614回
グローバル・グリーンテックの商品

3:化粧品およびスキンケア製品

化粧品およびスキンケア製品は一般のお店では販売しておりません。
中国のデパートや
香港でしたら、そごうなどの有名店でしか販売はしていません。
ブランド名では「Marjorie Bertagne」
訳してMBブランドとして販売しています。
現在販売している箇所は中国国内で125箇所、
香港マカオに18箇所となっています。
中国国内では年内に140箇所に拡大していく予定です。
販売店に関しては1年間約10%程度拡大させていく予定です。

同社は2004年決算では前年度に比べこの分野では売上が3倍伸びて
1.77億香港ドルに達しています。

この分野でバイオテクノロジーに対して総力を挙げたのが
”hEGF”の開発です。

*”hEGF”とは
皮膚の成長因子を化粧品に入れることで若さを保つ、
というものです。

ミーティングの際に今後のこの分野の伸び率予想を聞いたのですが、
この分野は新しいマーケットとして参入したので
売上でも昨年は3倍と大きく伸びたが、
今後の予想では今後3年間は
年率30%程度伸びていくであろうということでした。
私も今回お土産として化粧品をいただいたのですが、
男性より女性のほうが興味があるでしょう。
化粧品およびスキンケア製品の分野は大きく伸びています。

・製品分野別売上
2004年度分野別の売り上げ%(上段)     
2005年度中間期分野別の売り上げ%(下段)

家庭用品及びパーソナルケア製品
- 40.7%
- 27.9%
工業用界面活性剤
- 32.7%
- 22.1%
化粧品およびスキンケア製品
- 19.8%
- 47.2%  
バイオテクノロジー製品ほか
- 6.8%
- 2.8%

ここでは化粧品およびスキンケア製品の売上が
大きく伸びているのが数字でわかります。
同社もこの分野には成長を期待していました。

4:バイオテクノロジー製品ほか

・バイオテクノロジー製品とは
同社が行なっている開発プロジェクトに、
プラスチック廃材、自動車タイヤをリサイクルし、
高性能のガソリン及びディーゼル油、天然ガスにする
”リサイクル技術を開発した”ということです。

実験では成功しており
現在各国に特許申請を行なっているといいます。
各国には自己の企業が生産を行なうのではなく、
技術の提供によりロイヤリティを受け取るというものです。

現実にはまず香港市場をターゲットに狙い
その後シンガポール、マレーシア、日本など
石油高騰に悩む国に進出をしていく予定です。

同社は家庭用品及びパーソナルケア製品、
工業用界面活性剤、化粧品およびスキンケア製品、
バイオテクノロジー製品などの研究費に力を入れています。
現在は50人の研究員がいますが、
其のうち30人は博士号を持った人材となっています。
利益に対して20%は研究費に使っています。

<次回に続く>



当ページは、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
あくまで情報提供を目的としたものであり、一部主観及び意見が含まれている場合もあります。
個別銘柄にかかる最終的な投資判断は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。


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2005年10月13日(木)

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