中国株で財産をつくろう

イラストレーター・小泉鉄造さんが
明かしてくれる、株式投資の虎の巻

第688回
保険

ライブドアの堀江貴文社長が今回の出来事に対して
どのような対応をしていくのか、
人間は神様ではありませんので
失敗をすることはよくあることです。
今回の出来事でライブドアが上場廃止になるようでしたら
投資はおろか購入することは検討はできません。
問題が自己的におこしたことだとしても、
また知らない部門で行われたことだとしても
そこから如何に問題を解決していくかで
本当に投資できる企業かどうかの真価が問われます。
ここからが本当の勝負時になるでしょう。
また今後ライブドアがつぶれてもつぶれなくても
インターネット関連企業は今後も業績を伸びていくでしょうから
投資できる企業は今後も成長してくるでしょう。

日本株でも中国株でも同じですが
長期的に伸びていける企業に対しては投資が検討できます。
また何らかの出来事で株価が大きく下げたなら
購入できるチャンスです。
ですがそれには条件があります。

ライブドアが行った取引行為が
形は違いこそすれ日本株式市場だけではなく
中国株式市場でも行われているかもしれません。
またアメリカの株式市場でも行われている可能性も否定できません。
このようなことは
日本だから中国だからアメリカだからどうのこうの
という問題ではありません。
企業トップの経営の仕方が問われます。
問題は企業モラルです。
企業が情報操作を行えば
粉飾決算や株価操作も行えないことではないでしょう。
ですがそれが一般に知れ渡ったならそれなりの罪と罰を受けます。

中国でも粉飾決算を行って売買停止になった企業もあります。
日本でもアメリカの企業でもそうです。
そのような企業には投資ができませんが
その真相はなかなか一般投資家にはわかりません。

ですので株式投資を行っていく際に
ひとつの企業だけに投資をするのではなくて
いくつかの企業に投資して
リスクを分散して行なう投資方法があります。
道を歩いていて事故にあうかもしれないと考えたときは
保険をかけておいたほうが安心です。
投資した企業でもいつ何が起こるか、
絶対に何かが起こらないとはいえません。
その保険のためにも分散投資を行っていくことが必要です。



当ページは、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
あくまで情報提供を目的としたものであり、一部主観及び意見が含まれている場合もあります。
個別銘柄にかかる最終的な投資判断は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。


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2006年1月24日(火)

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