中国株、初心者にもわかる投資術-中国株で財産をつくろう-小泉 鉄造

小泉鉄造さんが明かしてくれる、
株式投資の虎の巻

第1180回
外貨預金

もし税率の低いところで過ごそうとすれば
日本を脱出して他の国へ行くことも一つの手段です。

ですが、一般の人は
日本を脱出して他の国へ移住しようとは考えないでしょう。
生まれた国で最後は死んでいきたいという人が大半でしょう。

そう考えるのであれば大切な財産をどう守っていくか、
貯めていくかを考えていっていいでしょう。
日本で働いている限りは日本円で受け取るでしょうし、
預金するにしても
外貨に換えて預金する人はまずいないでしょうから
日本円で預金をするでしょう。
全部を日本円で持つ人が多いのではないでしょうか。

中には海外の通貨にかえて預金する人がいますが、
全体からすればまだ少ないでしょう。
ですが、年々海外の通貨で預金する人が増えてきています。
日本の預金では金利がほとんどありませんので、
外貨定期預金などで
なるべく利回りが高い商品に預けていきます。
外貨定期預金などは日本円に対してリスクヘッジがある商品です。
預けたときより円安になっていれば
その分日本円に換えるときに多くの円に換えることができます。
為替で100円のとき預けて、
日本円が為替で下げて120円のなった時に受け取れば
120円と配当利息を受け取ることができます。
逆に円高になると為替差損が出て受け取るお金が減っていきますが。

外貨預金を考えるときは
配当利回りの高さ(日本での預金に比べて)が魅力ですが、
そのほかの効果として外貨預金で持つことによって
もし日本の経済がおかしくなるようなことがあったら、
インフレ、デフレで日本円が大きく変動する可能性があります。
なんといっても国債及び借入金債務現在高では
世界トップの国ですから
これが世界市場で大きく取り上げられ
表面化して日本が危ない国として見られたら
日本の経済は一気におかしくなっていきます。

日本の円だって安泰な通貨ではないのです。
このような時はほかの国の通貨や海外株で
資産を一部造っておくことで、ある程度回避することができます。
財産でも「茹で蛙」にしないように
手を打っておくことを考えてもいいのではないでしょうか。



当ページは、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
あくまで情報提供を目的としたものであり、一部主観及び意見が含まれている場合もあります。
個別銘柄にかかる最終的な投資判断は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。


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2009年11月9日(月)

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