第1818回
北京と上海のプログラムは次の通りです

さきに3日間、もしくは6日間で
「北京を勉強する会」という
午前中は中国語の個人教授を受け、
午後は名所旧跡や文化施設などの見学、
夜はレストランに行ったり、
京劇を見に行ったり
社会見学をするプログラムをつくりましたが、
もっと充実した内容にすることと、
1週間のうち2日目の夜と最後の夜に私も出席して
東京でやっている邱友会を
北京と上海でやることにしました。

私が主催することになると、
そんなにヒマがありませんので、
ちょうど連休の前後に、
上海で1回、北京で1回か、2回がやっとです。
第1回目は4月17日(日)から23日(土)までの
1週間を上海で、
続いて4月24日(日)から30日(土)までと
5月1日(日)から5月7日(土)の2回を北京で、
皆さんご自分で安売りの切符をうまく手に入れて
指定された日に指定された会場に集まって下さい。
2日目は私も晩餐のおつきあいをして、
それぞれの土地の簡単な説明を致します。
着いた日の次の朝から毎朝5日間、
中国語の勉強を致します。
どうせ午前中は行くところがありませんし、
言葉が通ずるのと通じないのとでは
まるで人にあたえる印象も
受ける印象も違いますので、
簡単な日常会話を多分、2人1組で習って下さい。
1対1だとドギマギしてしまいますが、
パートナのしどろもどろを見ていると
心の余裕ができるものです。

午後のプログラムは
天安門、故宮博物院からはじまって、
万里の長城、中国のシリコン・バレーである中関村、
北京大学、清華大学などの文化施設を、
いずれもオプションで見学に行くことができます。
商談や買物のために通訳の必要があれば、
時間給でお供させることもできます。

夜は中華料理をお楽しみ下さい。
食後、京劇や茶館に行くこともできますし、
カラオケなど社会勉強に行くのもご自由です。
日本語のわかるスタッフがいますから、
何なりとご相談になって下さい。
朝、勉強した中国語で
お一人でバスや地下鉄に乗れたら、
とてもいい経験になり、自信もつきます。


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