第2106回
2月はインドへ 11泊12日の長旅です

ことしも終わりに近づいてまいりましたが、
来年の投資考察団の
第1回目が決まりましたので
お知らせ致します。

第38回中国投資考察団は
前回が雲南省からはみ出して
ビルマのラングーンまで足を伸ばしたのに続いて、
今回はインドまでまいります。
インドは夏は50度になるところもありますので、
旅行シーズンは東京も北京もまだ寒い
2月ということになります。
最近は中国の航空会社を
うまく利用する方法を覚えましたので、
先ず東京、大阪から北京に集まり、
北京からデリーに一とび、
バンガロールのIT産業地帯とボンベイをまわって、
再びデリーから上海に戻ります。
上海ではインドと中国をあわせた
次の高度成長地域の
比較研究会をやろうという魂胆です。

先ず2月11日(土)に
東京と大阪から北京に集合、
北京に1泊して2月12日(日)にデリーにとびます。
インドはヨーロッパへの途中にあって
いつも眞夜中に着くのは、
行ったことのある人ならご承知の通りです。
午前3時について
その日の日中はインド経済事情の研究、
夕方の便でチェンナイ(マドロス)にとんで1泊、
翌日から2日間、インドソフト産業の中心地
バンガロールにとんで2泊、
ここでインドが中国に続いて
経済成長する可能性の勉強をします。
2月16日(木)に
バンガロールからムンバイ(ボンベイ)にとび、
翌日はジャイプル、またその翌日は
タージ・マハルのあるアーグラーに1泊、
19日(日)はデリーに戻って、
20日(月)の朝早くデリーを発って上海に戻り、
いつもの通り中国株の講習会と
インドと中国を比較した私の講演をすませて、
翌2月22日に日本へ戻るという
11泊12日のやや長い旅です。
ヨーロッパ旅行と
あまり違わない日数がかかりますが、
インドは皆で渡らないと心配なところですから、
皆さんもこの機会を逃がさないように
スケジュールを組んで下さい。
ご参加になりたい方はアジア交流センターに
大至急申し込んで下さい
(TEL:03-3400-9393)


←前回記事へ 2005年12月15日(木) 次回記事へ→
過去記事へ 中国株 起業 投資情報コラム「ハイハイQさんQさんデス」
ホーム
最新記事へ