元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第515回
次のスローヘルス懇親会は3月25日

大学病院の医療ミスの報道が
あいかわらずあとを絶ちません。
医療の「過誤」ばかりか、
問答無用の手術、
大量の抗ガン剤投与・・・
多くの患者が「過療」の危険にもさらされています。
ダメージが少なく、
心身に優しい治療の選択をするには
どうしたらよいか?

というわけで「3月スローヘルス懇親会」のお知らせです。
講師はドクハラ撲滅でも有名な土屋繁裕医師、
そして今回は中西医結合治療を
日中間で推進している袁(えん)世華教授のおふたりです。

1.「ガンの再発転移を防ぐために!
   あなたもガン患者手帳を作ろう」

  講師:土屋繁裕先生
      キャンサーフリートピア代表
      医療法人慈繁会・土屋病院外科部長
      元癌研究会付属病院・臨床外科医

2.「ガン、高血圧、花粉症・・・漢方薬の正しい使い方」
  講師:袁(えん)世華先生
      杏林中医薬情報研究所所長
      北里大学医療衛生学部・客員研究員
      元中国長春中医学院大学教授

土屋医師は、HiQの読者ならご存知のように
癌研病院でならした敏腕の外科医ですが、
いまは心身に優しい治療と相談を旨とする、
キャンサーフリートピアを主宰しております。

拡大手術の弊害、
さらに大量抗ガン剤投与の危険を説き、
自家ガンワクチン療法、イレッサの少量投与による
休眠療法などを取り入れて、
大学病院で見放された患者さんを何人も救っています。
患者の相性に合わせては、
天仙液や智通、吉報源といった
漢方薬や補完食品も併用し、
スローへルスな治療を続けています。

また「患者が主役」の治療を受けるためには、
一人一人が「患者手帳」を作るべきだというのが持論で、
いま、スローヘルス研究会と共同で、
「100万人のためのガン患者手帳」を作成中です。
この画期的な「患者手帳」は、
当日、参加者にプレゼントする予定です。
3月懇親会の詳細は別掲のとおりです。
早めに申し込んでください。


←前回記事へ 2004年1月24日(土) 次回記事へ→
過去記事へ 中国株 起業 投資情報コラム「ハイハイQさんQさんデス」
ホーム
最新記事へ