元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第617回
続々出来る「自然食レストラン」

ダイエットやヘルシーブームのためでしょうか?
最近はあちこちに、
玄米菜食の自然食レストランが出来てきました。
僕のよく行くお店に、
新宿・伊勢丹7階の
「茶屋マクロビ・レストラン」があります。
ここだけでなく、自由が丘や横浜にも
マクロビ・カフェがオープンしていますが、
こんど日比谷の宝塚劇場前の
シャンテビルのB2に新しい支店が出来ました。

「茶屋マクロビ・レストラン カフェ&デリ 日比谷店」です。
50〜60人は座れる広いスペースで、
お総菜やデザートを
バイキング形式で気軽に選べますので、
ショッピングに来た女性たちで満員盛況です。
電話 03−3500−5514
http://www.chaya.co.jp/macrobi/

もうひとつ、オススメは
京王井の頭線の東松原駅前に出来た
「無悟」(むご)というお店です。
こちらは、15、6名で一杯になりそうな
家庭的な雰囲気で、
オーナーシェフ自慢の懐石風玄米菜食が
美味しくて安くて評判です。

花畑弁当四品付き・1200円が人気メニュー。
シェフの神田陽光さんは、
東京両国の自然食レストラン「元気亭」に
長く勤めた料理の達人ですから、
食材や料理はとても凝ったものです。
電話03−5355−1287

とにかく、玄米菜食が
難病に克つ体質改善法だといっても、
毎日毎日、献立を作ることは、
なかなか難しいものですから、
奥さんの手を休めるためにも、
いくつか、やすらぎの一時がたのしめるような、
自然食レストランを持っておくことが、
玄米菜食持続のヒケツの1つでしょう。


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