元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第640回
近刊本『攻める!中国株』をプレゼント

まえに、この長寿難病時代には、
とくに医養生、食養生のほかに、
財養生が大切だ――というわけで、
「こうすれば50歳から病気知らず」という本について
書いたことがあります。
ところが、この本を読んだ読者から、
とくに「50歳からの財養生」の知恵について、
もっと詳しく知りたいというメールがかなり来ましたので、
こんど、また「中国株・国際分散投資術」について、
シニア向けの本を書きおろしました。

題して、
「成金シニアに挑戦! <攻める!中国株>」
(経済界)という本です。
この投資処世本の冒頭のさわり部分は以下のようなものです。

          *

「攻める!投資術」! 
本書はただの中年のお金指南本ではありません
長い長い人生の折り返し点、
つまり、50歳のためのアンチエージング読本=若返り処世本として
読んでください。

ところで、あなたは「2007年問題」という言葉を
聞いたことがあるでしょうか?
将来の国の政策や企業の事業、経営ばかりか、
生き甲斐、健康、そしてお金、
わたしたち一人一人のライフスタイルを
大きく変える転機となるキーワード――
それが「2007年問題」です。
2007年といえば、200万人といわれる「団塊の世代」が
ドッと60歳の定年を迎え、年齢別の人口比でも生産年齢、
いわゆる働き盛り世代の激減がはじまる象徴的な年です。

巷間、2007年問題というと、
企業内のベテラン社員が減って、
蓄積された企業内の技術やノウハウの引継ぎが
上手くいかなることとして騒がれていますが、
それだけではありません。

          *

なんとも厳しい「小年金」のこれからは、
恥ずかしがることなく「大成金」を目指せという
僕の持論=「攻める!中年論」はもちろんですが、
50歳からの攻めワザは「若さに投資」――という
実践ノウハウについても満載しました。
いま、中国株の世界の金融引き締めのムードの中で
大揺れしています。
前著『中国株で大成金になる次の一手』の続編ともなりますから、
興味のある人はサイン本プレゼントに応募してみてください。
きっと、シニアの人生設計のヒントに役立ちます。


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