元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1473回
「いのちの手帖」第2号プレゼント

いま発売中の「いのちの手帖」第2号(定価800円税込)に
収録された「闘病記」は、
病に悩み、病に倒れた方だけの
体験録だけではありません。
長寿難病時代を、さまざまな養生の知恵で乗り切った
人生の達人の方からのメッセージも
たくさん掲載させていただいております。

ホリスティック医学協会会長の帯津良一博士をはじめ
西新宿クリニックの高原喜八郎院長、
キャンサーフリートピアの三好立医師のエッセイは、
単なる治療法に止まらない難病時代に必読の処世訓です。

また、HiQでおなじみの邱永漢さんや、
芥川賞作家の三木卓さん、数々の文学賞を持つ
特異な作家の山口泉さんや田澤拓也さん、
さらに、ガン生還を果たした翻訳家の藤野邦夫さん
週刊金曜日前発行人の黒川宣之さんといった
ベテラン・ジャーナリストなど、
じつに数奇な人生体験を持つ方々からも、
玉稿をいただいております。
読者のみなさんに「元気で長生き」のヒケツを
ゆったりと感受していただけでなく、
お知り合いの患者の方にも
ぜひ小誌のことを知らせていただければ幸いです。
応援してください。

繰り返しとなりますが、
季刊「いのちの手帖」のキャッチフレーズは
心のマッサージ・マガジンです。
以下、僕が書いた「いのちの手帖」冒頭に書いた、
編集の主旨について掲載しておきます。

          *

●季刊「いのちの手帖」は
しなやかな健康法を目指す
『スローヘルス研究会』の会報雑誌です。
元気で長生き!これからは、しなやかに(スローヘルスに)
生きることが一人一人の賢い知恵です。
ポケット携帯版の小さな雑誌ですが、
患者さんだけでなく、ご家族の方々も、
この「心のマッサージ読本」を
気軽にゆったりとお読みください。
「いのちの手帖」編集長 
スローヘルス研究会会長 関根 進

●スローヘルス研究会とは
スローヘルスとは「しなやか健康法」「ゆったり処世法」を
大事に考えたいという「いのちのキーワード」です。
この研究会は、日々のQOL(命の質)を高め、
より賢くいのちを掴むためには、
本来、人間が持っている「自然治癒力」を大切にし、
「いのち全体のつながり」を考えるという主旨で
設立された団体です。
患者と家族が医療関係者やジャーナリストと一緒になって、
より高次元の「いのちのエネルギーの広場(環境場を)創ろう」
という「創造的延命学」の普及を目指すものです。

          *

HIQの読者のみなさんには、
「いのちの手帖」第2号、増ページ特大号の
プレゼントを企画しました.
抽選の上、10名さまに当たります。
関心のある方は、ぜひ応募してください。
住所、氏名、電話番号、年齢、簡単な応募の理由、
さらに《「いのちの手帖」第2号・応募》と明記して、
以下宛にメールで応募してください。
詳しくは、やはり、別掲の「応募のきまり」をご覧下さい。


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2006年9月8日(金)

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