元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1504回
帯津博士講演会と新刊プレゼント(1)

数日前に、日中両国を代表するホリスティックな医師、
帯津良一博士と王振国医師の
共著「新しいガン治療 もうひとつの地平を見つめて」
(K&Bパブリッシャーズ刊)という新刊書を紹介しました。

内容は、西洋医学と中国医学の長所を取り入れた
「中西医結合医療」から、さらに「からだ」だけでなく
「こころ」「いのち」の全てを診る「ホリスティック医療」まで、
中西医結合医療とホリスティック医療の世界的権威が、
「新しいガン治療」について語り合い、提言したもので、
これからの新しい「ガン治療」の実践書として
期待される最新刊書籍です。

この発刊を記念して、10月14日(土)、
午後1時30分から
「新しいガン治療・特別セミナー」が東京で開かれます。
メインの講師は、著者の帯津良一博士です。
演題は「いのちの可能性を生かすホリスティック医療の時代」で、
「ガン治療はあきらめてはいけない」
じっくりと知恵を絞れば、
まだまだ治療設計、人生設計を立て直す方策はある・・・、
ほんとうに患者と家族が納得できる治療は、
手術や抗がん剤といった治療だけでなく、
患者の精神性、処世観を診るホリスティック医療にあり・・・
という講話です。

当日は、帯津医師の講演のほかに、
以下のような、患者本位の医療を目指す、
ホリスティック医療、また、中西医結合医療を実践する
日本・台湾の医師の講演もあります。

●キャンサーフリートピア代表 三好立医師
「セカンドオピニオン専門医によるガン治療のアドバイス」
●台中市林新医院医療副院長(脳神経外科医) 許達夫医師
「わたしの大腸ガン・克服記」
●国家衛生研究院行政所所長 ョ基銘医師
「抗ガン漢方によるガン抑制メカニズム」

新刊出版記念・特別講演会
「新しいガン治療――本当に患者が納得できるガン治療とは何か」
は、参加費無料で、以下の要領で開催されます。
●日時 2006年10月14日(土) 13:30 〜 18:00
●会場 TKP東京駅大ホール
東京都中央区八重洲1-3-22 さくら呉服橋ビル9F
Tel:03-5472-1117 (東京駅八重洲北口から徒歩2分)
(駅からの道筋はこちら

いま治療の選択に悩んでいる方、
再発・転移で不安抱いている方、
末期の症状を宣告されてしまった方・・・
「もう一つの選択肢」情報を得るためにも、
参考にしてみてはどうでしょうか?

■問合せ先・申込み/
漢方健康ネットワーク■
〒106-0032 東京都港区六本木7-17-28 
六本木フリーウェイビル3F
Tel: 03-5785-2279 Fax: 03-5785-2224 
e-mail:info@kenko-network.jp

なお、参加者には、
帯津良一博士と王振国医師の最新共著
『新しいガン治療 もうひとつの地平を見つめて』
(K&Bパブリッシャーズ刊 定価1,890円)が、
プレゼントされるそうです。


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2006年10月9日(月)

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