元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1505回
帯津博士講演会と新刊プレゼント(2)

日中両国を代表するホリスティックな医師、
帯津良一博士と王振国医師の
新刊共著「新しいガン治療 もうひとつの地平を見つめて」
(K&Bパブリッシャーズ刊)の発刊を記念して、
「新しいガン治療・特別セミナー」が開催されるというお知らせの続きです。

新刊出版記念・特別講演会
「新しいガン治療――本当に患者が納得できるガン治療とは何か」
は、参加費無料で、以下の要領で開催されます。

●日時 2006年10月14日(土) 13:30 〜 18:00
●会場 TKP東京駅大ホール
東京都中央区八重洲1-3-22 さくら呉服橋ビル9F
Tel:03-5472-1117 (東京駅八重洲北口から徒歩2分)
(駅からの道筋はこちら
■問合せ先・申込み/漢方健康ネットワーク■
〒106-0032 東京都港区六本木7-17-28 
六本木フリーウェイビル3F
Tel: 03-5785-2279 Fax: 03-5785-2224 
e-mail:info@kenko-network.jp

帯津医師の特別講演のほか、
以下のような医師による講演が組まれています。
●キャンサーフリートピア代表 三好立医師
「セカンドオピニオン専門医によるガン治療のアドバイス」
●台中市林新医院医療副院長(脳神経外科医) 許達夫医師
「わたしの大腸ガン・克服記」
●国家衛生研究院行政所所長 ョ基銘医師
「抗ガン漢方によるガン抑制メカニズム」

なお、参加者には帯津良一博士と王振国医師の最新共著
『新しいガン治療 もうひとつの地平を見つめて』
(K&Bパブリッシャーズ刊 定価1,890円)が、
プレゼントされるそうです。
『新しいガン治療 もうひとつの地平を見つめて』
の内容を抜粋紹介しますと、以下のような目次となります。

第一章 西洋医学と中国医学の結合で実現する
患者のための「中西医結合医療」の現場から提言
●患者に期待される「ガン治療」と「ガン病院」とは
●西洋医学の限界を乗り越える「中西医結合医療」を目指して
●本当に少なくなった「愛情」に満ちた病院
●「患者の悲しみがわかる」これが医師の条件(略)


第二章 帯津良一の提言――実践的「いのちの場」
●いま、西洋医学の限界が問われている 
●中国医学――新しい「ガン治療」への挑戦
●ガン患者は「いのちの家」の設計が大切
●大事なことは患者と医師の「信頼の統合」
●「心のときめき」が自然治癒力を高める(略)

第三章  王振国の提言――実践的「ガン治療」
●振国腫瘍病院には世界各国からの患者も来院
●「人間性」と「個性化」の治療、これがガン勝利者への道
●「一+一=二+α(アルファー)」のガン治療
●「愛情に満ちた医療」が待たれている(略)

治療の選択に悩んでいる方は、
講演会に参加されるなり、新刊書を読むなりして、
「ガンはあきらめない」――、
治療の可能性を確かめてみてはどうでしょうか?

ちなみに、翌日、10月15日(日)にも、
大阪で「新しいガン治療・特別セミナー」は開かれますが、
こちらの講師は帯津医師ではなく、
岡本康仁堂 漢方クリニック院長 鈴木康仁医師&
台湾のふたりの医師です。
●日時 2006年10月15日(日) 13:00〜17:00
●会場 三井アーバンホテル大阪


←前回記事へ

2006年10月10日(火)

次回記事へ→
過去記事へ 中国株 起業 投資情報コラム「ハイハイQさんQさんデス」
ホーム
最新記事へ