元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1553回
新刊「ガン延命学新書」の3大付録

いよいよ今週末に発売になる
新刊「ガン延命学新書
〜希望こそ良薬 あきらめは毒薬〜」

(関根進・著 書斎屋・刊 定価900円・税送込)には、
巻末には、イザというときに役立つ
3大付録「保存版/いのちの手帖」が30頁ほど付いています。
(1)いのちの情報手帖
(2)いのちの患者手帖
(3)いのちの家計簿
患者のみなさんに勇気と希望をもたらす実用手帖ですから、
上手に活用して新しい「ガン延命学」を習得してください。
以下が3大付録の目次です。

           *

【付録(1)】もしガンを宣告されたら
「いのちの情報手帖」

●症例や治療のガン基本情報を知るホームページ
●病院を知る、病院を選ぶためのホームページ
●ホリスティック医療や代替療法の主な推進団体のホームページ
●ホリスティック医療の病院&医師のホームページ
●食事療法、自然食品店、レストランのホームページ
●スローヘルスな自然農法、健康食品、養生法のホームページ
●ホリスティックな針灸院&気功教室&漢方相談

【付録(2)】自分のカルテを持とう!
「いのちの患者手帖」

(1)医師のリスト
(2)あなたの病歴
(3)あなたの入院歴
(4)家族の病歴
(5)検査のリスト
(6)手術の経歴
(7)抗ガン剤の治療歴
(8)放射線の治療歴
(9)薬のリスト
(10)ビタミン、健康食品、漢方薬などの服用リスト
(11)免疫療法などの代替療法や
  食事法、呼吸法などの養生法のリスト――、
なお、あらかじめ、この手帖を空欄のままコピーしておけば、
記入項目が多くなっても使えますし、
携帯用ファイルとしても使えますから、
いろいろ工夫してお使い下さい。

【付録(3)】医療費負担の激増に負けない
「いのちの家計簿」

「一日の入院費用の平均1万5千円」
「ガン入院治療費100〜150万円」の時代――
医療費負担を軽くするには以下3つの制度活用が必須です。
1・高額療養費制度を活用して、お金を還付してもらう 
2・個人の生命保険やガン保険を利用する 
3・確定申告をして医療費控除を受ける。
本書では2006年10月から
高齢者・自己負担増となった公的医療保険制度の仕組みと、
高額医療費を還付できる
高額療養費制度の活用について特集します。
さらに治療費、入院費の自己管理ノート=
いのちの家計簿を付録としてつけましたので活用してください。
●2006年10月〜、公的保険の自己負担率はこう変わった
●2006年10月〜、高額療養費制度の仕組みはこう変わった
●治療費、入院費の自己管理ノート「いのちの家計簿」

         *

ちなみに、月刊「マクロビオティック」など、
スローヘルス活動に理解のある健康雑誌にも
以下のように本書の宣伝広告を載せていますので
参考にしてください。
「ガンを切らずに治して8年――
創造的患者学の提唱者の書き下ろし
ガン延命学 新書
〜スローヘルス(温和療法)のすすめ51則〜」というものです。
この本は一般書店では販売しない直販方式ですので、
興味のある方は、お手数でも、スローヘルス研究会宛、
以下のメール・アドレスにお問い合わせ下さい。
sekine@9393.co.jp


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2006年11月27日(月)

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