元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1583回
「ガン延命学新書」の絵は温かい

新刊「ガン延命学新書〜希望こそ良薬 あきらめは毒薬〜」の
プレゼント応募は締め切らせていただきました。
たくさんの応募をいただき、
みなさんからのご支援を感謝しています。
厳選抽選の上、
当選者は、来年2007年1月10日、
当コラムで発表させていただきます。
年末年始は業務休業のため、
お手元に届くのは、1月15日前後となりますので、
あしからずご了承下さい。

また、全国のみなさんから、
「ガン延命学新書〜希望こそ良薬 あきらめは毒薬〜」
購読の申し込みをただき、感謝しています。
この本は、少しでも、多くの患者と家族のみなさんの
差し迫った疑問に答えられるように、
「5つのなぜ」と「51の答え」というシンプルな形式で
分かり易く構成したつもりです。
私事になりますが、筆者は「ガンを切らずに8年」――、
いわば、錯綜する「運と縁」の網の目をくぐって、
なんとか、いのち永らえた患者の一人です。

もちろん、本書は、筆者のささやかな闘病体験だけでなく、
1年、3年、5年、10年、15年と生還してきた
患者さんの「ホリスティックな治療法」
「スローヘルスな処世術」の知恵も総集。
あえて、大病院では無視されがちな
治療法、養生法、死生観についても、
多くの実例を挙げながらチェックしました。

患者本位の「いのち学のかたち」=
「創るガン患者学」「高次元の延命学」の理論と
実践を解き起こした、
本邦初の偽らざる『ガン患者学』の先見書と思ってください。

これまでのガン治療に疑問と不安を抱いた方々は、
ぜひ一気に読み進んで、長寿災難時代の
新しい人生再設計読本として読んで頂きたいと思います。
ベッドの上でも、電車の中でも、トイレの中でも、
気軽に読めるポケット版新書です。
心のマッサージ読本として、じっくりと、
ゆったりと読んでいただきたいと願っております。

また、このポケット本をスローヘルスに
親しんで使っていただこうと、
表紙イラストは、季刊「いのちの手帖」の
カバーでお馴染みの山口弥生子さん、
本文イラストは「東京スポーツ」紙で日刊コラム連載中に
好評を博した山縣和彦さんにお願いしました。

山口さんは、家庭画報大賞の特別賞を受賞した
ちぎり絵作家で、温かみに溢れた作品で人気です。
また、山縣さんのユーモアあふれるイラスト画は、
心を和ませてくれるものです。
2年に一度、トロピカルな風景を題材にした個展
を東京・原宿の画廊で開いている方です。

なお、巻末付録にはイザというときに役立つ
「保存版/いのちの手帖」=(1)いのちの情報手帖
(2)いのちの患者手帖(3)いのちの家計簿=をつけました。
患者のみなさんに勇気と希望をもたらす実用手帖ですから、
上手に活用して新しい「ガン延命学」を習得してください。

但し、一般書店では販売しない直販方式ですので、
お手数でも、購入方法については、別掲のように
スローヘルス研究会宛、
以下のメール・アドレスにお問い合わせ下さい。
sekine@9393.co.jp


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2006年12月27日(水)

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