元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1621回
「ガン延命学」当選者からのメール

昨年暮れに、拙著「ガン延命学新書
〜希望こそ良薬 あきらめは毒薬〜」(書斎屋)の
愛読者プレゼント募集をHIQでおこなったところ、
たくさんの応募を頂き、
また当選した方たちから、
お礼のメールをたくさんいただきました。
ありがとうございました.

僕もこのコラムを通じて、ガンの本から風水や中国株の本まで、
10数回、拙著のプレゼントをさせていただきましたが、
大抵は、当選しても感想やお礼のメールは、
1通か、2通くればよい方です。

応募する時は、熱心に応募動機などを書いて送ってくれるので
楽しみに読ませてもらっていますが、
当たってしまえば「縁」は切れたとでも
思っているのかもしれません。
どうでもよいのか知れませんね。
日本人の礼儀のマナーも随分と粗雑になってきたものだなあ・・・
と、まあ、仕方なく思っているわけですが、
こんどの「ガン延命学新書」には半数の方から
感想とお礼のメールをいただきました。
それほど、身近にガンの脅威が
差し迫っている時代なのかもしれません。
いくつかを紹介して、返礼に変えさせていただきます。

「『ガン延命学新書』が当選して、昨日届きました。
ありがとうございました。
籤運が悪いのでどうせ当たらないだろうと思い、
一冊購入し、パラパラっと読んだところで、
ガンを患っている知人が
やって来たのであげてしまいました。

もう一冊購入しようと思っていたら
天から降ってきたように届いたので
ビックリするやらうれしいやら。今年は幸先が良いようです。

関根様の活動のおかげで
助かっている方たちは大勢いると思います。
これからもお身体を大事にされながら、頑張ってくださいね。
とりあえず御礼まで。」 


「昨日、本が届いてはじめて気が付きました。
有り難うございました。
年始めから運が良いなと思っています。
今年は何か良いことがあるのではないかと
少し楽しみにしています。
関根さんのコラムは毎日欠かさず読んでいますし、
著書も読ませてもらっています。今後のご活躍を期待します」


ガンはふたりに一人がかかる
「明日はわが身」の時代です。
HIQの中でも、いのちのエンパシー(共感)の輪を、
さらに拡げて、みなさんと「元気で長生き」のパワーを高めて
いきたいと考えています。

というわけで、3月1日発売の
「いのちの手帖」第3号でも、
《本の愉しみ/ブックス フォア スローヘルス》
という書評コーナーで、
●「ガン延命学新書
〜希望こそ良薬 あきらめは毒薬〜」を5名様にプレゼント!
という企画を掲載します。
もうすでに読んだ方も、ぜひ応募していただき、
もし当選したら、友人や知人で、
ガンの脅威に悩んでいる人に回してください。
この本には、大病院でも、有名医師でも教えてくれない、
ほんとうの患者の心得、ガンの対処法を書いてあります。
きっと、勇気と希望をもたらすはずです。
少しでも多くの人に手にしてもらいたいと思っているわけです。


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2007年2月3日(土)

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