元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1787回
「大混乱時代を幸せに生きるコツ」(1)

「世間を見ても、年金問題、環境問題、不正の発覚、
これまでにはありえなかったような出来事にあふれ返り、
何が正しくて何が悪いのか、
今までの価値観や常識では
すでに機能しないことを日々、目の当りにしている。
学校や社会で教え込まれた常識やルールだけでは、
これからの時代を、しあわせに生きる術として
役立たないことばかりではありませんか?」
これは、前にも紹介した、
気鋭のスピリチャル・カウンセラーである
洞沢鯉江さんが、毎日、
自身のBLOGで流しているメッセージです。

洞沢さんは、女優の宮崎ますみさんと
「いのちの手帖」第3号の30頁大特集対談で、
なぜいま「治し」から「癒し」なのか?
自分らしく輝くためヒケツ、
ホリスティックな「自分磨き」
のヒケツについて語っていましたので、
覚えている方も多いと思います。

これからは、想像もできない
スピリチャルな変化が起る大事な時代、
その生き方のヒケツは
『ポイントは「手放す」「オモリを捨てる」』ということだ――、
というのが、洞沢さんの持論ですが、
これは、著書「36日間でしあわせ体質に変わる本」でも
縦横に綴っていますから、
もし心の悩みや生き方に疑問を抱いている人は
一度読んでみてください。

洞沢さんは、九州の熊本をベースにして、
日本全国でスピリチャル・セミナーや
個人相談、企業内コーチングを精力的に行い、
これまでに2万人の人たちの相談に乗ってきたそうです。

その洞沢さんから、
「こんど東京荻窪で、少人数による
スピリチャル・セミナーを開きますので
ぜひ来てください」と手紙が来ましたので、出かけてみました。
案内状によるセミナーの内容は以下のようなものです。

         *

●演題 「ワイオ理論をベースにした
大混乱時代をしあわせに生きる驚きのコツ!
――世間を見ると、年金問題、環境問題、不正の発覚、
これまでにはありえなかったような出来事にあふれ返り、
何が正しくて何が悪いのか、
今までの価値観や常識ではすでに機能しないことを日々、
ニュースやメディアで目の当りにしています。
学校や社会で教え込まれた常識やルールだけでは、
より良く生きるために正しい事を選んでいるとは
いえなくなっているのです。
だからといって、闇雲に世にあふれかえる
浮かれたスピリチュアル的なもの
霊能、宗教に盲目になっても、
もうすでに時代遅れで機能しない情報に
振舞わされる可能性が高いと言えます。
では、どうしたらいいのか…?
日常の中で、これからの時代を、平穏無事により良く生きる、
目からウロコの情報をお伝えして参りたいと思います。

          *

主催は教育創造研究所で、
7月13日(金曜日)の午後、
20人ほどの参加者を集めて開かれました。

では、洞沢さんが持論とする、
「これからは、想像もできない
スピリチャルな変化が起る大事な時代とは?」
「大混乱時代をしあわせに生きる驚きのコツとは?」――、
これまでの歴史のモノサシではつかみきれない
常識破りの逆転発想の話ですから、悩みの解決だけでなく、
ちょっとした「頭の体操」になると思いましたので、
明日から、ちょっと紹介しましょう。


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2007年7月19日(木)

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