元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1971回
80代からの「いきいき年賀状」(1)

83歳にして意気軒昂のQさんのおかげで、
このHIQに参加している読者なら、
邱永漢さんという「お金も神様」、
さらに、僕のページを開ければ
帯津良一医師という
「いのちの神様」のご託宣に接することができ、
それなりに「医・食・財」の設計を確かにして、
「長寿の幸福」に向って邁進できる――、

昔、「青年は未来に生き、老人は過去に生きる」
といわれたようですが、
70歳、80歳とて、未来に生きる青年となるべき時代です。
それも、身体は70、80歳であっても、
日々、素晴らしい未来に燃える人、
目的を持っている人は青年なのだなあ――、
とくに邱永漢さんのBLOGや
賀状を読んでいるとつくづくそう思う――
「長寿の幸福」とは? という話の続きです。

さて、いま発売中の「いのちの手帖」第4号では
「80歳から息子世代へ!『いのち』のメッセージ」と題して
80歳を超えて、まさに「心の養生」に励んでいる
3人の大先輩のエッセイを掲載させていただきましたが、
もちろん、その方々からも
「長寿元気」「長寿幸福」の年賀状が届いておりました。

・「患者漂流」の時代――
「政治」に無関心でも「いのち」に無関心ではいけない 中野次郎
・目からウロコのスローヘルス! 
ユーモア上手は生き方上手  アンドレ・キャラビ
・倒産、クビ、挫折、再建、返り咲き!
83年の人生で掴んだ「無手無し流」  吉川亨

もちろん、この3方も、
あいかわらず病気知らずの健筆ですが、
とにかく、感心したのは、
85歳にして、足の怪我で2ヶ月半入院したが、
ホメオパシーも試して、瞑想・養生して
すっかり元気を取り戻し、新年を迎えたという、
エッセイストの鮫島純子さんからの年賀状でした。

鮫島さんについては、
「いのちの手帖」創刊号に寄稿いただいたこともあり、
じつに素晴らしいエッセイの達人であることや、
スローヘルス研究会の新年会でも
素晴らしい挨拶をいただいたこと、
また「青渕」という雑誌で執筆された
「この世は愛の練習場」と題する
エッセイなどをこのコラムでも何回か紹介してきました。
ことしの賀状の元気な様子は以下のようなものでした。

「私は七月半ば、箱根の家で高所から落ちた踵に
脛骨がめり込む程の怪我をいたし、
二ヵ月半も入院しました。(略)
即刻手術と判断されましたが、
御年輩のドクターが一晩、御熟考の末、
『年齢から考え、手術をしても
完治は望めないので、
自然治癒をまちましょう』と決断してくださり、
二週間に一度、レントゲン写真を覗きつつ
満足のゆくような経過を順調に重ね、退院できました」
というのです。

鮫島純子さんは『毎日が、いきいき、すこやか』といった
素晴らしい画文集を何冊か出版しておられますが、
まさに、85歳からの「いきいき年賀状」
「長寿幸福の手紙」をいただいたわけです。


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2008年1月19日(土)

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