お金をかけずに磨きをかける、賢いワザの玉手箱

第3回
冬こそシワを無くすチャンス vol,2
女の見栄は誰のため? その1

子供の頃からあった私の首の2本線。
そんなに以前は気にしていなかった。
が・・・
「美容研究家」になってしばらくして
意外と人が見ていることに驚いた。

やはり皆知っているのであります。
「首には年齢が隠せない」ことを・・・

女は女に見栄を張る。
これは私の持論ですが、
日常のオシャレは男性のためにあるのではなく
同姓の羨望の眼差しを勝ち得るためにあるのであります。
そら〜おっぱいはみ出んばかりのチューブトップに
スリットがんがん入ったドレス着てりゃー誰が見ても
「男欲しさ」が伝わるだろうけど。

かわいいブラウスや
ちょっとサマになったタイトスカートのスーツ
ブランド物のバッグに分不相応の高価な指輪。
なーんていうものは世の男性の殆どは見ていない。
男はいやらしく「女の中身」しかみていなのであります。

外見に「金がかかる女」なんて
逆に男はいらないのである。
世の屁タレな男どもは、
女性が自己投資して
おしゃれして綺麗に着飾っていたとしても
食事やデートの割り勘を心の底では望んでいるのである。

女性がおしゃれしているのに
「男はジーンズにシャツにジャケット」ですますのである。
しかもみずぼらしい・・・

と言う事は、
細かなところまで他人をチェックしているというのは
まさに同姓なのである!
自分も女ながらに言ってしまう。
「女の視線は辛らつ」であります。

<次回につづく>





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2006年12月30日(土)

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