お金をかけずに磨きをかける、賢いワザの玉手箱

第12回
化粧水は基礎の基礎 vol,3
化粧水シャワーという贅沢 その1

化粧水をパシャパシャ浴びるように使うようになったのは
ある美容コスメカウンターの肌質チェックでした。

渋谷のとあるデパートの
大手コスメメーカーの美容部員さんに
声をかけられたのがキッカケでした。

なにやらマイクみたいな機会を肌にあて
ボタンを色々押して計測を始めました。
ピピッ!という音と共に私の肌質チェックに結果は出た。

が、そこで憎たらしい。
美容部員が得意げに言ったのでした。
「お客様、もっと丁寧にお手入れされた方が良いのでは?
 あなたの肌年齢は40歳と出ております。
 肌の中がかなり乾燥しているみたいです。
 ゴチャゴチャゴチャ・・・」
エステに行きまくっていた私にとって、
かなりショックな結果でした。

更にはその美容部員、
その後私に高っかい“栄養クリーム”をすすめてきた。
押しに負けてついつい買ってはしまったものの、
はたしてこの栄養クリームで私の肌の水分量がアップするのかしら?
という疑問が雑然と残った。

肌の中の水分が足らないんだから、
外から水分を補給した方がいいよね・・・
そんな数万もするクリーム使うくらいなら、
その値段と同じだけの本数の
化粧水を使用したらどうなるかしら???

そう考えたのです。

<次回へつづく>





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2007年1月20日(土)

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