お金をかけずに磨きをかける、賢いワザの玉手箱

第28回
美肌クレンジングVol,4
チャレンジと柔軟の道

以前にもお話したように、石油系合成化学界面活性剤とは
肌の根本を犯してしまう便利だけど大変悲しい成分です。

しらずに十数年愛用してきた私は
自身で愚か!となじる前に、お肌に対して
大変申し訳ないことをした・・・と悲しくなった。

実際的には敏感で弱くややっこしい肌だけど
色白でキメが整った、とてもキレイなお肌に母が産んでくれたのに
自分で自分を痛めつけていただんだ・・・と気付いたのです。

それどころか、何も知らないお馬鹿な私は
メイクしていない顔に直接クレンジングで
マッサージなんてしていたのよね・・・超最悪!

お肌や毛穴が一つ一つ口がきけるとしたら
めちゃくちゃクレームの嵐でしょうね!

天然オイル・クレンジングをするようになり
くすまないのはもちろん、化粧水や美容液の浸透がどんどん良くなり
塗ったら塗った分、翌朝効果や実感が得られるような
昔の若い頃の肌に戻ってきたんですよね〜!
これには正直驚きました。

この話を講演や自分の著書なんかでもお話するのですが
なかなか食用オイルをお肌になじませるのには
抵抗があるのよね〜・・・という女性が多いもの事実。

たまに、
「岡江美希流はオリーブオイルで
クレンジングしないといけないんですか???」
とまで聞いていくる方もいる。

そんな事はないのです。
ご自分の好きなクレンジングを続けてくださって
全然大丈夫です。
ただ!人間というものは、知って続けることと
知らずに続けることとでは、
長い年月かなりの違いを生んでくるのです。

だから、一度二度試すだけでもいいじゃないですか!?
そうすれば自分流のお肌にあったクレンジングが見つかるはずです。
私はそんなお手伝いをしたいだけなのです。

中には天然オイルが合わないという方もいます。
何故か界面活性剤入りのクレンジグでないとダメ!
という人もいます。
そういう人は、すばやくクレンジングをする!
という意識をもつだけで
お肌は変わってきます。

美肌は落すところから始まります。
是非、参考にしてみてください。





←前回記事へ

2007年2月27日(火)

次回記事へ→
過去記事へ 中国株 起業 投資情報コラム「ハイハイQさんQさんデス」
ホーム
最新記事へ